割れた歯の治療:歯科での体験記

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昨日の続きです。

歯科は11時30分の予約だったので、その前に昼食を済ませてから向かいました。

歯科に到着後、マイナンバーカードを使って受付を済ませると、あまり待つことなく呼ばれました。

診察室に入り、衛生師さんに案内されて一番手前の椅子に座りました。そこでiPhoneで撮影した割れた歯の写真を見せ、左上の被せている歯の2つ前の歯が割れていることを説明しました。

昨日、妻にどの歯かを説明するために、どう衛生師に伝えれば良いか聞いたところ、「左上の4番やね。」と言われました。そこで「4番と伝えればいいんだね?」と確認したところ、「そんなこと言わんでいいから。」と言われたので、写真を見せて説明することになりました。

医師は歯を確認するとすぐに「抜きますね。」と言い、麻酔を打ち始めました。麻酔が終わると、衛生師さんが「少し時間を置きます。」と言って、麻酔が効くまで待つことになりました。

タイマーが鳴り、医師が左上4番の歯を抜き始めました。私の歯の根元が丈夫なのか、なかなか抜けませんでしたが、ようやく抜けた後は糸で縫い始めました。麻酔は効いていたものの、縫われている感覚がありました。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

その後、傷口にガーゼのようなものを当てられ、「しばらく強く噛んでいてください。」と言われ、その状態で待ちました。しばらくして衛生師さんが口の中のガーゼを取り除き、治療はようやく終了しました。

抜いた歯の写真を記念に撮り、どの歯を抜いたか確認するためのレントゲン写真も撮影させてもらいました。帰りには痛み止めと化膿止めを受け取り、帰宅しました。

痛み止めは麻酔が切れたら飲んでも良いとのことだったので、麻酔が切れる頃に飲みました。

調べてみると、割れた歯をそのまま放置しておくと以下のような症状が現れる場合があるそうです:

  • 細菌が入り込んで歯茎が腫れる
  • 食べカスが入り込んで口臭の原因になる
  • 歯茎の腫れや出血など、歯周病と似た症状が現れる
  • あごの骨が溶ける

 

 

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