親子の時を越えたサボテンの物語

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家にあるサボテンは、父が大切に育てていたもので、おそらく私が生まれる前からそこにあったものです。そのサボテンの存在は、家族の思い出に深く根付いています。

私が子どもの頃、家には小さな鉢にたくさんのサボテンが並んでいました。それぞれが違った形や個性を持ち、小さな植物ながらも生命力を感じさせるものでした。そんなサボテンたちが、今では驚くほど大きく成長していることに、時間の流れを感じずにはいられません。

かつてはいくつかのサボテンが見事な花を咲かせ、その鮮やかな色彩が家を彩っていました。しかし、最近は花が咲かない時期が続き、「もう咲かないのかな」と思っていた矢先、ふたたび花を咲かせてくれたのです。その瞬間、小さな奇跡を目の当たりにした気分でした。世話をしていないのに咲くなんて、植物の強さや自然の不思議を改めて実感させられました。

ただ、今年に入って大きく成長していたキンシャチのサボテンが腐ってしまい、枯れてしまいました。原因はわかりませんが、今まで元気に育ってくれたことに感謝しています。それでも、他のサボテンたちがこれからも花を咲かせてくれることを期待しつつ、観察を楽しんでいこうと思っています。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

サボテンの成長や変化は、小さな日常の中でも特別な喜びを与えてくれる存在です。その生命力や花を咲かせる力を目にするたび、植物がもたらす癒しや力強さに感動を覚えます。これからもこの小さな命たちと共に、日々を楽しんでいきたいと思います。

 

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