高熱の原因はインフルでもコロナでもなかった!?膀胱炎と前立腺の“中肥大”体験記
38.9度の高熱でインフルやコロナを疑った筆者が、検査の結果わかったのは膀胱炎と前立腺の中肥大。泌尿器科での診断や骨盤底筋体操、膀胱トレーニングの方法まで、実体験をもとに詳しく紹介します。
朝から高熱、まさかの発熱スタート
12月の第一週目の金曜日、朝から体温が38.9度まで上がり、さすがにこれはまずいと感じました。インフルエンザか、あるいはコロナか…。とにかくお店を開けている場合ではないと判断し、急いで病院へ向かうことに。
病院での検査と不安な待機時間
病院の駐車場に車を停め、電話をかけるもなかなか繋がらず。仕方なく受付に直接出向いて事情を説明すると、「車でお待ちください」とのこと。日曜日には組合の忘年会も控えていたため、陰性であることを祈るばかりでした。
しばらくすると看護師さんが検査キットを持って車まで来てくださり、窓越しに検査を実施。結果を待つ間の時間がとても長く感じられましたが、幸いにも「陰性です」とのことで、院内での診察が可能に。
検査の結果は…膀胱炎!
診察では、尿検査と血液検査を実施。尿には血が混じり、細菌も検出されたため、点滴を受けることに。ベッドに横たわりながら点滴を受けているうちに、いつの間にか眠ってしまいました。
医師の声で目が覚めると、「念のため超音波検査もしておきましょう」とのことで、別室へ移動。腎臓や肝臓には異常はなく、膀胱に細菌が入っていたことが原因で発熱していたようです。
実は数年前にも市の健診で前立腺に異常が見つかり、市立病院で診てもらった際にも膀胱に細菌がいたことがありました。そのときも2週間、点滴通院をした経験があります。
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忘年会には間に合いそう!
今回は抗生剤を処方され、「一週間後にまた来てください」とのこと。熱が下がれば忘年会にも参加できそうで、少し安心しました。
一週間後の再診と新たな発見
再診では、膀胱の状態も薬で改善されているとのこと。ただ、最近オシッコの出が悪いことを医師に伝えると、「一度泌尿器科で診てもらうと良いでしょう」と紹介状を書いていただき、その日のうちに泌尿器科へ。
診察の結果、「前立腺肥大まではいかないが、中程度の肥大」との診断を受け、薬での治療を開始することになりました。
尿トラブル改善のためのトレーニング
泌尿器科の看護師さんからは、排尿トラブル改善のためのトレーニング方法を教えていただきました。
骨盤底筋体操(ケーゲル体操)
- お尻をキュッと締めて、5秒間キープ
- これを1日数回繰り返すことで、骨盤底の筋肉を鍛えます
膀胱トレーニング
- 尿意を感じたら、まず2分間我慢
- 慣れてきたら、5分、10分と少しずつ我慢時間を延ばす
- 排尿間隔を広げ、膀胱に尿をためられる状態に戻す訓練です
年齢とともに増える前立腺のトラブル
年齢を重ねると、前立腺のトラブルは誰にでも起こり得るもの。今回の体験を通じて、早めの受診と日々のケアの大切さを改めて実感しました。
まとめ
高熱が出たとき、ついインフルやコロナを疑ってしまいがちですが、実は膀胱や前立腺のトラブルが原因ということもあります。体のサインを見逃さず、早めに医療機関を受診することが何より大切です。
