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事故は、2008年2月17日夜、埼玉県熊谷市内で泥酔した運転者の車が計9人を死傷させた交通事故で、すでに玉川清受刑者(35)=危険運転致死傷罪で 懲役16年が確定されている。
この事故で 危険運転致死傷の幇助(ほうじょ)の罪に 問われた同乗者2人に対する裁判員裁判の判決が14日、さいたま地裁であり、田村真裁判長は 大島巧被告(48)、関口淳一被告(46)の2人にそれぞれ懲役2年の実刑判決(ともに求刑懲役8年)を言い渡した。
同乗者二人は、運転者の先輩であるので 運転を止めるように言える立場であったことが、実刑になった理由の様だ。
もしこれが、逆の立場であれば執行猶予が、付いたのか?
また酒を提供した飲食店経営者(47)も、道路交通法違反(酒類提供)の 罪に問われ、懲役2年執行猶予5年が確定した。
とにかく 「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」である!
写真:飲酒運転防止ガイドより
これだけ悲惨な事故が多くても、飲酒運転する人が居るようですね。
人はつくづく愚かな生き物と思います。
人の振り見て我が振りなおせですね。
まーきみ。さんへ
罰則が、厳しくなって大夫飲酒運転の数が、減ってきたと聞いていましたが、0になるのは、難しいみたいですね(–;)
ワタクスが大人になってから変化したものとして、法や規定より常識が優先されるような時代になってきたこと。
司法でも政治でもそうなのでしょう。
まあある意味、正しいことかもしれません。
しかし一歩間違うと自分勝手な世の中になってしまいます。
一人一人感性が違いますからね。
法に触れなくても、常識で許せないことには厳しくなってきていますね。
一番変化してないのはお役人の常識なのでしょうか?
まあくんさんへ
法や規定より常識が優先されるような時代それを反映してるのが、裁判員裁判ですね。
自転車でも飲酒運転は赤キップですぞ(^_^;)
9boさんへ
そうですね。
なので 私は、飲み会がある時は、出来るだけ嫁さんに送り迎えを頼んでいます(^^;)
ただ 嫁さんの都合が、悪い時もありますが(^^;)A