日本は保有の覚悟示せ!

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ジェームス・アワー・ヴァンダービルト大学日米研究協力センター所長
が、言っている。
尖閣諸島の保有に関しては日本自身が覚悟をせねばならない。
尖閣の主権をあくまで主張するならば、それを守る決意があることを示さなければならない。
そのために戦う覚悟を示してこそ、初めてその領土への主権に正当性が得られるとさえいえるだろう。
その点で日本政府が竹島に対してとっている態度は悪い見本となる。

今回の事で 日本も軍隊もたんと 外交交渉で強く出られない事が、よくわかりました。
なんぼ綺麗ごと言っても最後に物言うのは、軍事力だもんね。
日本が、中国の船長を釈放せずにいくら頑張ってチキンレースしても 中国があの勢いだったら最後は、中国が戦争のカード切る前に日本は、妥協せざるおえなくなるからね。 
尖閣諸島問題の日本の対応経緯
画像:産経新聞より

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「日本は保有の覚悟示せ!」への2件のフィードバック

  1. 軍事力を担保しないと、交渉の場で何事も発言できないのは、世界の常識です。
    しかしながら日本はそれが出来る状況にありません。
    子供手当てや、果ては年金までも軍事費に回す国民の総意があれば別ですが
    が、それをしたら、あの時代へ逆戻りして不幸な結果を招く事になりかねない。
    と言うか、実は既にそのように動いているような気がしてなりません。
    ここは大いに冷静になるべきではないかと、いつも人の逆ばかり考えてしまう私です。

  2. まーきみ。さんへ
    日本は、これから将来自分の国は、自分で守れる国に なれるように舵を取っていくべきだと思います。
    日米安保条約というのも アメリカ合衆国憲法で、武力行使・戦争が連邦議会で決議されないと開始できない仕組になっているかぎり アメリカ国民と議会が猛反対したら行動に移せないということになります。日本にもしもの事があっても見捨てられてしまう可能性もあります。
    なので 他人任せの平和では、ホントに安心できません。平和な生活は、国あってのことですから。

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