4Kテレビ「ビエラ」の音声調整をしてみました。
リモコンのメニューを選び音声調整を選びます。
するとテレビに音声調整が表示されます。
一番上に 「音声モード」があります。
番組によって 聞きやすい音声を選べるようになっています。
選択肢は、「スタンダード」「ミュージック」「快聴」「ユーザー」の4つがあります。
ここは、「スタンダード」を選びました。
次に「バス」低音の調整です。
ここはスライドバーは、そのまま中央にしておきます。
次は、「トレブル」高音調整です。
ここもスライドバーは、そのまま中央にしておきます。
次は、「イコライザー」ですが、ここは、「音声モード」で「ユーザー」を選ぶと変更出来る様になっている様です。
次は、「バランス」左右の音量を調整します。
ここもスライドバーは、中央のままにしておきます。
次は、「サラウンド」臨場感を演出します。
「バーチャル3D」と「オフ」が、選択できますので ここは、「バーチャル3D」を選択しました。
次は、「低音強調」です。「オン」にしました。
次は、「ハイレゾ設定」です。
これは、「音質優先」を選ぶとハイレゾコンテンツ再生時に 原音に忠実に再生されます。これを設定するとデジタル音声出力は、無効になるようです。またTVリモートやメディアアクセスで放送中の番組や録画した番組が、配信できない場合があります。
「リマスター」に設定すると コンテンツの種類によらず音声信号をハイレゾ相当の解像度に変換して再生されます。
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【▲上記の記事からの続き▼】
「スピーカーと イヤホンの同時出力はしない」に設定しました。
「ヘッドホン・イヤホン音量」は、25のままにしておきます。
「音量オート」は、入力された音声信号を自動調整します。これは、CMや番組に切り替わる際の音量変化を抑えられます。
「音量補正」は、入力事に音量を調整します。放送や入力信号を切り替換えて音量が変化するときに調整したい放送や外部入力の視聴状態にしてから音量調整をして下さいということです。
「音量補正」は、そのままにしておきます。
「壁寄せ設定」は、テレビと壁との距離に応じて 低音の響き方を切り替える事ができるようですので「オン」にしました。
「デジタル音声出力」は、デジタル音声入力(光端子)のあるオーディオ機器に接続した時に音声出力の設定をします。
「オート」「PCM」「ビットストリーム」が選択できますので「オート」を選択しました。
「音声ガイド設定」は、番組表、番組内容、入力切替、録画予約設定の画面を操作したりチャンネル選局したときなどに音声読み上げをするようにできるようです。
音声ガイド機能「オフ」
読み上げ速度「標準」
読み上げ音量「中」
Webブラウザ「オフ」
工場出荷では、この様に設定されていました。
「標準に戻す」は、工場出荷時に戻せます。
他にも映像やネットワークと色々と調整出来る様になっています。
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