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昨日7月14日日曜日は、宇和島市総合福祉センターで宇和島自衛隊父兄会総会が、あり自衛隊募集相談員をしていますので来賓として出席させた頂きました。
自らの国は、自ら守るが、基本です。
早く憲法で自衛隊の存在を明記して もしもの時には自衛隊にとって法律が足かせとなり十分な働きが出来ない事の無いようにしてもらいたいものです。
2004年イラク復興支援に参加した陸上自衛隊は、路上に横転した車両と血だらけで倒れているイギリス軍兵士を発見したが、当時指揮官だったヒゲの隊長こと佐藤正久氏は、これは、事故なのか戦闘なのか迷ったそうです。
戦闘で負傷した兵士の救出は、武力行使の一体化とみなされてしまう為 事実関係の確認中にオランダ軍がやってきて「どうして助けないんだ」と呆れ果てていたといいます!
人の生死が、係っている時でさえ自衛隊は、日本の法律に縛られ助ける事ができないなんて もし他国より日本が、侵略されそうになった場合法律が、足かせとなり自衛隊が十分な働きが出来ないという事の無いように法の整備を 早くしてもらいたいものです。
日本国内及び組織からの評価はどうだったのでしょうか?
この時の隊長の判断は評価されたのか批判されたのか?
それとも報道管制?
公務員の場合、規定通りの正しい判断行動をした場合、
場合によっては世間からの批判にさらされることがあります。
原発の所長は規定違反をしましたけど、高い評価になってるようですね。
戦争経験者の話を聞くと「撃たれる前に撃つことが生き残る道だ。」と言います。
撃たれてからしか撃てない自衛隊は、生き残れないんです。
憲法前文に書かれているような国は、日本周辺には、存在しません。
自衛隊の存在を認めるなら、自衛隊員が生き残れるように法律を整備しないといけません。
まあくんさんへ
日本国内及び組織からの評価については、わかりませんが、この話を聞けば助けるべきだと言う国民は、多いのではないでしょうか。
しかしもし実際に助けていたら左翼マスコミらが、大騒ぎしたと思います。
「シビリアンコントロールが効いていない」と言ってそして 旧関東軍が独断で、中国各地に侵攻していったような事が、自衛隊でも起きてしまうと書き立てるのではないでしょうか!
なんかんさんへ
なんかんさんの言われるとおりです。
今の日本の法律では、イラク復興支援などに参加した自衛隊員が、もし攻撃して来た相手を傷つけたり、もしくは殺したりしたようなときは、日本の刑法で その自衛隊員が裁かれてしうそうです。