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テレビ番組「月曜から夜更かし」で「おきんたまかき」が、ブサイク方言と紹介されてサロンでもこれが、話題になる事があります。
先週来店されたお客様に 「おきんたまかき」の話をすると 私よりも若い40代のお客様が「おきんたまかき」の事をご存じでした。
「月曜から夜更かし」を見られていたというわけでは有りません。
そのお客様から「おきんたまかき」の新なる真実をお聞きする事ができました。
そのお話によると「おきんたまかき」は、今現在でも使う事があるという事です。
ちょうど人事異動が、ある今の時期にたまにこの「おきんたまかき」という言葉を聞くそうです。
そのお客様が、言うには組織社会では、今でも使っている人が他でも居るのではないかという事でした。
これは、以前70代のお客様からお聞きした話ですが、「おきんたまかきが、出世しとらい!」という様に話をされていました。
意味は、「お世辞を言う人が、出世している!」
このことから「おきんたまかき」は、組織社会で主に使われていた方言の様だという事が判明しました。
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ちなみに「おきんたま」とは、重要人物(大切な人)を指すようです。
会社では、社長や上司ですね。
金玉は、男性の大事なところです。そこから「金玉」に「お」を付けて丁寧に言って「おきんたま」を 重要人物(大切な人)を言うようになったのだと思います。
そして「おきんたまかき」の「かき」は、担ぐという意味で 自分たちの組織や集団の代表者の地位に据えて押し立てることですね。
という事で 自分に都合の良い人を御輿に乗せて担ぎ上げるという事で お世辞を言ってその人を担ぎ上げて利を得ようとしている人を「おきんたまかき」というようになったんだと思います。
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