父の葬儀で好きだった曲を流したいと言ったら著作権の問題が!

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JASRAC

葬儀に父が好きだった「江差追分」を流したいと言ったら、葬儀屋に著作権の問題が、と言われました。JASRACの存在が、その著作権解釈が、人々から音楽を遠ざけているように思える。

この様なつぶやきが、Twitterでツイートされました。

やっぱりお葬式も著作権の問題で 故人の好きだった曲をかけてあげる事が、できないんですね。

そこで思ったのですが、結婚式ではよく色んな曲が、流されますよね。

結婚式は、良くてお葬式ではダメなのかなと思ったら 結婚式場は、ちゃんと「JASRAC」に著作権料を払っているんだそうです。

だから 結婚式の時は、好きな曲を自由に流せるんだそうです。

だから葬儀会場も「JASRAC」に著作権料を払っていれば 生前故人の好きだった曲を流せるんだそうです。

しかし葬儀場では、「JASRAC」に著作権料を払っているところが、少なく家族からそういう申し出が、あっても対応できない葬儀場が、多いということなんだそうです。

今までは、葬儀場で故人の好きだった音楽を流すという事が、ほとんどなかったという事です。 故人の好きだった曲を流して欲しいという要望は、最近増えてきたという事なんだそうです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

ただ葬式場が、「JASRAC」に著作権料を払って無い場合でも音楽をかける手段は、あるそうです。

それは!

著作権料は、営利目的でなければ支払わなくてもかまわないそうです。

なので もし葬儀場で故人の好きだった曲を 流したい場合は、葬式会場の音響システムを使わずに 家族側が、音楽を流せる機材やCDを用意してそれをご家族が、機材の操作をして流せばOKなんだそうです。

葬儀場が、それをすると葬儀代を受け取るので営利目的となるから著作権料が発生するという事です。

お葬式に生前個人が、好きだった曲を流したいという要望が、多いのであればこれからは、葬式場も「JASRAC」に著作権料を払わなければならない時代になったという事ですね。

 

 

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