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クリックするとアップになります。 「注: =H10-G10」
icchanさんと そして メル友で元同級生で横浜在住”mana-B”さんより アドバイスを頂き お陰様で 貸借対照表が、完成しました。
私と 同じように悩んでいる方も 有るかも知れませんので どんな風に作ったかを 掲載しておきます。
上の写真をクリックするとアップで表示されます。
まずは、どの様に したかったかというと 計算結果が、プラスの場合 貸方の当期剰余金に 金額表示させて マイナスの場合借方の 当期欠損金に金額を 表示させて 欠損金側では、マイナスの表示を消して表示させたく これを実現させる為に 頭を悩ませていました。
で どうやって解決していったかを下記に掲載しました。
簡単に説明すると 貸借対照表の 外に 表を作り その表で 貸方から借方を 引く式を 作りH12のセルに式の結果を表示させます。
次ぎに
当期剰余金のセルに =IF(H12>0,H12,””) のIF式を書き
当期欠損金のセルに =IF(H12<0,ABS(H12),"") のIF式を 書きます。
表H12のセルの結果を IF式が、判断して 結果が、プラスなら当期剰余金のセルに表示して
マイナスなら 当期欠損金のセルに 表示されます。
この時に マイナスのまま表示さすと 合計から 当期欠損金の数が、引かれて 借り方貸し方の合計が、合わなくなりますので 当期欠損金の数値を 整数に変換しなくてはなりません。
そこで 「ABS関数」を 使って マイナスをプラスに変換します。
これで プラスなら 当期剰余金に 結果が表示されて マイナスなら 当期欠損金に 表示され借り方貸し方の合計が、一致する様になりました。