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9月3日(日)午前9時より長堀自治会の避難訓練が行われました。
まずは、焚き出しの訓練をする為に 三島神社で朝7時30分より婦人会・愛護会・老人会の皆さんが集まり 防災かまどを使ってご飯を炊いて約250個のおにぎりを作りました。
それを 三島神社に避難して来らた方に配ります。
そして9時前には、避難放送の為に 私は集会所の放送機器のある場所に向かい防災ラジオから流れる避難放送を待ちました。
防災ラジオの放送のあとで 長堀自治会より長堀町内の皆さんへの 避難訓練の放送する様になっています。
放送後は、私も三島神社へ避難しました。
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三島神社では、各班の班長さんが、避難された世帯の人数を確認して情報広報班に知らせる様になっています。
今回の参加者は、230世帯で208名でした。
そのあと10時30分より三島神社社務所にて 大地震・大津波に関するシンポジウムが開催されました。
シンポジウムで話されるパネリストの方に 尾串保育園事務長・明倫小学校教頭・城東中学校教頭・宇和島地域事務組合消防本部警防課課長補佐兼救急救助係長・自衛隊愛媛地方協力本部宇和島地域事務所所長・市危機管理課課長をお招きして長堀自治会長司会でシンポジウムが開催されいました。
大地震・大津波時に「私たちは、このような対応を考えている」をテーマにお話を伺いました。