日本も核を持てばと真剣に思う様になった!

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北朝鮮は、6回目の核実験に成功し 何とそれは、水爆だと言っています!

ホントに水爆かどうかは、懐疑的にみられているようですが!

もしこれが、水爆なら大気圏再突入をしなくても 標的の国の大気圏外上空で爆破させればEMP電磁パルス攻撃もできるのでこの攻撃を受ければ 人への影響は、少ないでしょうけど電子システムが、破壊されてしまいその都市の金融関係、軍事関係、原発、輸送網(飛行機、電車その他)ライフラインを破壊してしまいますので甚大な被害が出ます。

北朝鮮は、EMP電磁パルス攻撃についても明言しています。

そして 日本列島を飛び越えて行く様なミサイルを発射するは 、もう北朝鮮はどうにも止まらない!というか止められない状況です。

こういう状況でも 中国とロシアは、北朝鮮に本気で制裁をしようとしないしアメリカは、北朝鮮への攻撃についてのシミュレーションは、しているだろうけど たぶんレッドラインを越えても実際には、攻撃はしないと私は思います。

もうレッドライン越えてるのでは?

1994年にクリントン政権が北朝鮮への開戦を真剣に検討した時期がありましたが、甚大な被害がでるということで取り辞められた経緯もありますので。

その時にできなかったのですから今更ね!

たぶん最終的には、インド、パキスタン、イスラエルの様に北朝鮮も核保有国になってしまうんだろうなと思ってしまいます。

そう考えると 日本も国内に核を保有するべきじゃないのとそう強く思うようになりました。

日本は、核ミサイルを作る技術は持って居るんでしょけど作る事は、できないでしょうから アメリカの核を配備するのが手っ取り早いと思います。アメリカが了解すればですけどね!

日本は、アメリカの核の傘に守られているのだから考えようによれば日本国内に核を配備しても良いんじゃないのって事になるのではないでしょうか!

元防衛大臣の石破茂国会議員も「米国の核で守ってもらうと言いながら、日本国内に置かないというのは議論として本当に正しいのか」という事を問いかけています。

そして今まで 核を持ってる国で核戦争は、起きていませんし!

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

核戦争が起こらないのは、広島・長崎の犠牲の上に成り立っている平和ですね。

広島・長崎の犠牲があって世界が、核の恐ろしさを理解したという事ですね。

毎年核保有国の大統領や首相は、日本の広島・長崎へ行って原子爆弾の犠牲者に献花する取り決めを国連ですれば良いのですがね!

そうする事で 核保有国のトップが、核の恐ろしさを毎年認識して貰えますよね!

核は、敵対する双方が持ってこそ使えない兵器になるんですよね!

もし第2次世界大戦で 日本も原子爆弾を持っていてアメリカへ投下できる状況であれば アメリカも広島・長崎に原子爆弾を落とす事は、しなかったでしょうね!

いくら日本が、北朝鮮に対して何か言っても 攻撃力を持たない日本では、何の効果も無いでしょう。

その証拠に トランプ大統領が、グアムへ向けてミサイルを撃てば戦争になるぞといえば 金正恩は、「グアムへのミサイル発射は、見合わせる!」と言って未だにグアムへのミサイル発射していません。

やはりこれは、世界最強の軍事力を持つアメリカと 専守防衛の日本の自衛隊との差ですよね!

日本は、北朝鮮への制裁をどうのこうのと言うよりは、国会で「核を持つかどうか」の議論をする方が、中国やロシアは嫌がるでしょうから その方が、制裁より日本からの強いメッセージを送れるのではないかなと そんな事を思う今日この頃です!

 

 

 

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