昨日のブログ「長野県へ親戚の結婚式で家族旅行!その1」の続きです。
朝は、いつもの様に6時に起きてFacebookやTwitterに記事をアップを行い7時30分に家族で10階の朝食バイキング会場に向かいました。
私は、朝はパンとサラダとコーヒーなのでバイキングでもそのメニューにしました。
朝食のあと部屋で着替えをして10時30分に1階フロントに集合して 親戚でまとまってバスで結婚式会場へ向かいました。
昨日降っていた雨もやんでいて結婚式には良い日よりとなりました。
教会で親戚の集合写真を撮って その場所で新郎新婦の親戚の紹介が行われそのあとで式が始まりました。
花嫁の父親が、花嫁をエスコートして教会の入り口から入ってきます。
花嫁の母親が、ウエディングベールを下ろし母から娘に何か語りけられて花嫁は、それに頷き涙を流していました。
ウエディングベールは、花嫁を邪悪なものから身を守るためにベールを身に着けるそうです。
そして父親がウエディングベールを下ろした花嫁をエスコートして花婿の元へ向かう姿を見てるとなんかこみあげてくるものがありました。
下ろされたウエディングベールを花婿が上げるのは、邪悪なものから花嫁を守るものであると同時に、ふたりを隔てる壁でもありそのベールを上げる事が、これから花嫁を一生愛し、守っていく花婿の決意を示します。
式も終了して 披露宴会場へと移動しました。
披露宴の乾杯の挨拶では、今までにちょっと私は経験の無い乾杯の挨拶がありました。
普通ならちょっとスピーチがあって乾杯となりますが、今回はちょっと違っていました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
新郎の職場の上司の方が、長渕剛の乾杯のサビの部分をギターで弾き語りして そのあと会場の皆さんがスタンディングオベーションでグラスを持って立ち上がり乾杯をするというモノでした。
そして披露宴最後の挨拶では、新郎の父そして最後に新郎が挨拶をして披露宴もお開きとなりとても良い結婚式でした。
結婚式のあとに家族て松本城へ行こうという予定でしたが、時間も遅くなったので取りる事やめにしました。
ホテルでは、お風呂に入り食事をしたあと ちょっと疲れたので先に私一人部屋へ戻り休む事にしました。
ベットへ入り壁にもたれてテレビを見てると 壁の後ろから誰かがトン、トン、トンと私の背中の一点を叩く様な感じがしました。
例えていうと薄いべニア板に持たれて そのべニア板の後ろから誰かが足の裏で蹴ってる様な感じです。
ちょうど私の背中側の部屋は、娘二人が泊まっている部屋になるので娘が何かしたのかなと思ったのですが、翌日娘に聞くと 壁を叩いたりする様な事は、何もしていないという事でした。
そして娘の部屋のベットの向きを見ると私のベットの向きと反対向きで壁側は、足では無く頭が来るようになっていました。
すると昨夜私の背中に感じたあの感触は、なんだったんでしょう?
その事を嫁さんに話すと夢でも見いたのではと言われてしまいました(^^;)
明日のブログ「長野県へ親戚の結婚式で家族旅行!その3」に続きます。
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