銀杏の食べ過ぎで死亡例も!

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銀杏画像:Yahoo画像より

ネットニュースを見てると驚きのニュースを目にしました!

な・な・な・何と銀杏を食べ過ぎると死亡するかも知れないという事です!

銀杏は、茶碗蒸しに入っていますよね。

茶碗蒸しに入っている銀杏であれば 1個とか2個ですから食べすぎる事はないですけどね。

なぜ銀杏を食べ過ぎると駄目なんでしょうか?

銀杏を食べ過ぎると「頭痛や吐き気、嘔吐(おうと)、けいれん」を起こし「ビタミンB6が欠乏したのと同じ状態になる」という事です。

では、なぜ銀杏を食べ過ぎるとビタミンB6が、欠乏した状態になるんでしょうか?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

ビタミンB6とは、脳に信号を送る神経伝達物質を製造したり、脳の興奮を抑えたりする働きがあります。

ビタミンB6は、マグロやにんにく、鶏のささみなどに多く含まれていますが、銀杏に含まれている成分にビタミンB6に非常に似た成分があって、銀杏を食べると脳が本物のビタミンB6だと勘違いして取り込みますが、本物のビタミンB6ではない為に本来の働きを一切せず結果的にビタミンB6が欠乏し体に異常をきたすという事です。

では、銀杏を何個食べると身体に異常をきたすのでしょうか?

中毒時に食べた個数は小児で7個から150個。成人では40個から300個とかなりの個人差があるが、これは日常のビタミンB6摂取量の違いが関係しているといわれています。

あなたも銀杏を食べ過ぎないように気をつけましょうね!

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