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ネットニュースを見てると驚きのニュースを目にしました!
な・な・な・何と銀杏を食べ過ぎると死亡するかも知れないという事です!
銀杏は、茶碗蒸しに入っていますよね。
茶碗蒸しに入っている銀杏であれば 1個とか2個ですから食べすぎる事はないですけどね。
なぜ銀杏を食べ過ぎると駄目なんでしょうか?
銀杏を食べ過ぎると「頭痛や吐き気、嘔吐(おうと)、けいれん」を起こし「ビタミンB6が欠乏したのと同じ状態になる」という事です。
では、なぜ銀杏を食べ過ぎるとビタミンB6が、欠乏した状態になるんでしょうか?
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ビタミンB6とは、脳に信号を送る神経伝達物質を製造したり、脳の興奮を抑えたりする働きがあります。
ビタミンB6は、マグロやにんにく、鶏のささみなどに多く含まれていますが、銀杏に含まれている成分にビタミンB6に非常に似た成分があって、銀杏を食べると脳が本物のビタミンB6だと勘違いして取り込みますが、本物のビタミンB6ではない為に本来の働きを一切せず結果的にビタミンB6が欠乏し体に異常をきたすという事です。
では、銀杏を何個食べると身体に異常をきたすのでしょうか?
中毒時に食べた個数は小児で7個から150個。成人では40個から300個とかなりの個人差があるが、これは日常のビタミンB6摂取量の違いが関係しているといわれています。
あなたも銀杏を食べ過ぎないように気をつけましょうね!