【スポンサーリンク】
祈り
-実話-「天国に旅だった元カノ」に捧げる唄
長渕剛の『祈り』の曲中に、「深く瞳を閉じて 今天女のようにお前は一人空へ帰る」という女性が天へと帰っていく描写がありますが、これは長渕自身 の実体験に基づいて描かれているものだそうです。
当時大学へと入学し、実家のある鹿児島から福岡へ転 居していた長渕は、交際していた女性とアパートで同棲生活を送っていましたが、その 事が噂となり、遂には母親の耳に入ってしまう事に。自堕落な生活を心配した母は長渕と女性 を強引に別れさせてしまったそうです。
その後、その女性との連絡は途絶え、長渕自身も『巡恋歌』によってデビューし、多忙な 日々を送っていましたが、その頃、その女性が上京し、東京に住んでいる事が判明し連絡を 取った長渕は嘗ての仲間たちと共に、友人としてその女性と会う約束をするのですが、後日その 女性が自殺してしまったと聞かされます。
ショックを受けた長渕は、その後何もかも手に付 かなくなり、しばらくは女性と交際する事も出来なくなってしまったそうです。
そのような経緯からこの楽曲は作られ、当時のディレクターに「若いのに何故こんなに深 いラブソングが書けるのか」と感心されたそうです。
そのディレクターも後で実話と知って納得してしまったとか。
この事を知った上で聞くと なんかこみ上げてくるモノが、ありますね。
下記に原詩を載せていますので 見ながら聞いてみて下さい。
(Wikiped iaを 参考)
祈り -実話-「天国に旅だった元カノ」に捧げる唄
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
この歌めっちゃ好きです(`・ω・´)シャキーン
カラオケでもよく歌いますヾ(≧∀≦*)ノ"♪♪♪
なんだか胸がいっぱいになりました。
本当に好きな人だったんですね。
この歌を聴いている彼女は、喜んでいることでしょう。
Jamaaさんへ
私も 好きな曲です。
Jamaaさんの 祈りのカラオケ聞いてみたいな~。
昔長渕剛が、吉田拓郎の前座で この歌を歌った時に 会場から帰れコールになったそうです。
若い頃、ちょうど失恋した時期で、死んじゃったけどそこまで愛し合えたカップルはうらやましいと思った記憶があります。
親が別れさせるなんてナンセンスだと思う穴馬です。
昨年、長渕剛さんのコンサートに行ってきました。
ボクも高校生の頃から気になっている好きなシンガーです。
最近はますますすごいですよ。
訴えたいという情熱が壮絶なほど伝わってきます。
凄まじいマインドだと鳥肌がたちます。
高校生の頃 好きでよく聞いていました
セイコウさんの記事を読んで 歌詞を見ると
なんだかせつないです
自分が年を重ねたせいもあるかもしれませんね
くーさん さんへ
実話だと知って 聞くと 心への響き方って変わってきますね。
まーきみ。さんへ
「世界の中心で愛を叫ぶ」の片山恭一さんの小説「きみの知らないところで世界は動く」の中でジーコが、言っていたセリフが、印象的でした。
「ホントに好きな人とは、一緒になれないんだそうだよ」
穴馬さんへ
こういう結末になると 母親は、悪役になってしましますね。
げろっぱ さんへ
長渕剛さんは、もの凄い情熱を持たれたミュージシャンですよね。コンサートを 間近で聞かれたのなら鳥肌が、立つのもわかります。
relief-mama さんへ
歳を取ってくると 感動しやすくなるというか 涙もろくなってきます。悲しいドラマや映画は、ハンカチが必要です。(^^;)A
懐かしいです。」
良く高校時代に友達とギター持って歌ってました。
実話だったのですね。
なんか、歌を聴いてると涙が出てきそうです。
音楽は、やはり心が入っていて皆が感動・共感するものなんですね。
今、久しぶりに長渕の古いライブCDを聴いてます。
よちょはる さんへ
きっと長渕の曲を 聞きながらギターも弾いているんでしょうね(^^)