Yahooニュースを見ているとこんな記事が、目にとまりました!
自民党は11日、沖縄県・尖閣諸島周辺の警戒強化を目的に、自衛隊に領海警備の権限を与える「領海警備保全法」の骨子案をまとめたそうです。
写真:海上自衛隊カレンダーより
そして領有権を主張する目的で日本領海内に侵入し周回する外国船に対し、海上保安庁と連携して退去を要請し応じない場合の武器使用を認めるそうです。
今のままでは、海上保安庁も大変ですからね。
やはり このくらいの事しないと尖閣は、守れないと思います。
「武器使用を認める」事で抑止力にも?がると思います。
早くからこの法律を作っていたら中国の活動家の尖閣上陸にも歯止めをかけられたでしょうし 今の様な大きな問題に発展していなかったんでは、無いでしょうか!
竹島が、良い例です。竹島に対して日本は、何も出来ないし日本の活動家も 竹島に上陸して日本の国旗を掲げる事もできません。
竹島は、韓国によって不法占拠され武装されて守られていますからね。
少し前には、中国艦船より自衛隊艦に対してレーダー照射を 受けるという危ない行為が、行われました。
日本は、反撃してこない事を知ってますから こんな危険な行為も 平気で行えるんだと思います。
もし「武器使用を認める」法案が、出来れば このような危険な行為もそうそうしてこないと思います。
そうでなくても 日本領海内に侵入し周回する外国船が、増えてくることで思わぬ事故が、起こる確率も上がってくるでしょうからね。
だから「領海警備保全法」は、転ばぬ先の杖になると思います。
ただ連立を組む公明党は武器使用に慎重なため、調整の難航も予想されるとか。
まあ慎重になるのもわかります。
たった1発が、戦争に発展する場合もありますからね。
相手が、武力衝突を 望んでいたらこちらから撃たせるような挑発行為に及んでくるかもしれませんからね!
だからと言って 今のままの状態では、良いとは思いません。
領土を守る為には、ステップアップが、必要だと私は思います。
2012年9月の尖閣国有化以降、周辺海域では中国海洋監視船の領海侵入が相次いでおり、自民党は同年12月の衆院選で「領海警備を強化する法律の制定に取り組む」と公約していたという事です。
何事も…守るためとは言え過酷ですよね。
性格がマイペース さんへ
日本が、戦争に負けてアメリカに寄って軍隊が、武装解除解体され日本の国防に不備がある時期に韓国は、竹島を不法占拠したという事実がありますから領土を守る為には、丸腰では領土を守れないという事を「竹島」は教えてくれています。
国境にバリケード張るのは、先ず出来ないし~
(-"-;)/~
性格がマイペース さんへ
性格がマイペース さん 戦わずして勝つ方法を考えてください(^^;)a