ちょっと想像もしていなかった話を聞きました。
自治会で防災部長をしていまして防災の打合せのときに自治会長から被災地では性犯罪も起きていると聞かされました。
テレビでは、あまりそんな報道はされていないので知らなかった話で驚きました。
1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災時などの大規模災害が起きた時など避難所などで耳を疑いたくなるような性被害が起きていたそうです。
そういう時の犯罪って空き巣や窃盗を想像していましたが、性被害については、まったく想像もしていませんでした。
震災の年、病院での相談は、レイプがらみの相談が特に多いそうです。
そこでネットで調べてみると 事例として学校の校舎の階段で男女が性行為しているところを見かけ見て見ぬふりをして通りすごしたら実は、それは、レイプ現場だったという事です。
そのような性被害を防ぐために防災アドバイザーの岡部梨恵子先生が、ブログで注意喚起を呼びかけていました。
今日のブログのタイトルにもなっている「被災したら女を捨てろ!」と呼びかけています。
どういう事かというと 被災した場合女性は、出来るだけ女性である事をアピールするような恰好は、してはいけないという事です。
着るモノもピンクや赤の色は避けて出来るだけ男性が着る様な服を着ると良いということです。
そしてニット帽をかぶり髪を隠せという事です。
極端な話被災した時は、女性は男性の格好をしておく方が良いという事です。
これは、もう終戦後直後外地にいた日本女性が実際に男性の格好をしていた様な話です。
被災後女性や女子が注意する点が挙げられてます。
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【▲上記の記事からの続き▼】
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とは言っても 災害はいつ何時起こるかわかりませからね!
外出していて 家に帰れずどこかに非難しなくてはいけない場合もありますから なかなか男物の服なんかも用意できない場合もありますから日頃から自分でもしもの場合の事を考えておかないといけない様ですね。