YouTubeは、非公開動画もちゃんとチェックしているんですね!
これは、ちょっとビックリでした。
実は、以前次女からの頼みで 次女のiPhoenに撮っている動画をパソコンでDVDに焼いて欲しいと頼まれた事がありました。
友達の結婚式に映すためのDVDを作りたいということだったので。
そこで次女のiPhone7を 私のノートパソコンに繋いでその動画を パソコンへ取り込もうとしたのですが、うまく取り込めずいったんLINEで私のiPhoe6に動画を送ってもらい それをパソコンに取り込もうとしたのですが、それも上手くいかず最終手段として 一度YouTubeにアップロードしてから私のパソコンへダウンロードする事にしました。
アップロードする時は、非公開アップロードで行いました。
これで上手く私のパソコンに動画を取り入れる事ができて無事DVDに焼く事ができました。
そこでYouTubeにアップロードした非公開の動画は、削除しようと思っていたのですが、その作業は明日でいいかとそれから削除するのをわすれていました。
久しぶりに動画の管理画面を見ると 非公開でアップロードした動画にも関わらず著作権侵害を表す(c)マークが、表示されていました。
そこで 思ったのが、非公開にしているのになんで著作権侵害の訴えが来るのかと不思議に思いました。
調べてみると非公開であっても システムが、ちゃんと調べているんですね。
YouTubeは ”Contents ID”というシステムで、映像や音声の情報が登録されていて、新たにアップされた動画が著作権違反していないかどうかを自動的にチェックしているという事です。
取り合えず削除しようと思っていた動画なので 良いのですが、(c)マークが、表示されてしまうとちょっとややこしくなります。
(c)マークが、付いた状態で削除しても(c)マークが、残ってしまうという事なので まずは、(c)マークを消してから動画を削除しなくてはなりません。
その手順は、右側に表示だれている(C)マークをクリックします。
詳細の右側の「曲を削除」をクリックします。
下の方へスクロールして右側の「曲を削除」を クリックします。
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【▲上記の記事からの続き▼】
これで曲は、削除されましたのんで 一番右上にある保存ボタンをクリックします。
するとメッセージが、表示されますので そこの保存ボタンをクリックします。
これで時間を置くと(C)マークの表示が消えます。
マークが、消えた事を 確認してからその動画を削除します。
(このあとでYouTubeが、用意しているBGMを入れる事もできます。)
動画を削除する場合は、動画の管理画面から行います。
動画の編集をクリックして 一番下の削除を選んで削除ボタンが表示されたらそれをクリックすれば削除は、完了です。
今回、非公開動画であってもYouTubeは、ちゃんとチェックしているんだという事を知りました。
非公開でも著作権に関する動画をアップすると著作権侵害の警告がきますので気を付けましょう!
もし警告が、来た場合は音楽を入れ替える事で問題を解決できる方法もあります。
下記の図の1に書いているように元の音楽の上にYouTubeが、用意しているBGMを入れてこの問題を解決できる場合もあるようです。
その場合は、下記の図の2の音楽を選んで3の中からBGMを選んで4の保存をクリックします。
これで新しいBGMが、動画に挿入されて「著作権保護されたコンテンツが含まれています」の表示が消えて問題は、解決します。
「著作権保護されたコンテンツが含まれています」このメッセージが、表示されても何もしなくてもそのままほっといても問題はないようです。