昔、親から言われた迷信を 一つずつ思いだしています。
今日の日本の迷信は、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない!」です。
たぶんこれもよく親から言われた事ではないでしょうか。
私は、子供の頃は言われた事を守って夜は爪は切りませんでした。
あなたは、どうですか? 守っていましたか?
でも なぜ「夜に爪を切ると親の死に目に会えない!」という事を言うのでしょうか?
私は、この迷信については、大人になってから自分勝手に解釈しています。
昔は、といってもこの迷信は、いつから言い伝えられているのかよくわかりませんが、勝手に江戸時代と解釈して 昔の夜は今のように明るい照明がなかったので 夜る爪を切ってると暗くてケガをする危険がありましたので ケガをしないための注意喚起で「夜に爪を切ると親の死に目に会えない!」と そんな事を言っていたのではないだろうかと 勝手な解釈をしていました。
なので私は、今は夜でも爪を切っています。(^^;)
風呂上がりなどに切ると切りやすいですからね(^^)
とはいえ今でも迷信とは、わかっていてもちゃんと守っている迷信もあります。
それについては、またおいおいこのブログでご紹介します。
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない!」理由について 本当の理由が、知りたくてちょっと調べてみました。
するとこういう説があるようです。
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【▲上記の記事からの続き▼】
「夜爪を切る」=「世詰め」という事になり、親より早く自分が亡くなるという事を意味するという事です。
なんか語呂合わせですね。
Facebookのお友達も言っていましたが、やっぱ日本人って語呂合わせが好きなようです。
「世を詰める」というのは、早死にすると言う意味なんですね。
親より早く自分が、死んだら確かに親の死に目には会えませんよね!
それで「親の死に目に会えない」という事なんですね。
私は、親の死に際に間に合わないのかと思っていましたが、そうじゃなかったようですね。
あなたは、夜る爪を切りますか? それとも切りませんか?
今日は、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない!」についてのお話でした。