偽情報拡散

SNSでの偽情報の拡散に思う事!

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昨日は、防災ラジオで宇和島警察署より 現在SNSで不確定な窃盗団に関する情報が拡散されていますが、宇和島警察署には、まだ被害の報告は入っていません!という放送でした。

FacebookやTwitterなどのSNSで拡散希望などと書いてある場合は、その事が重大事項の場合は拡散に協力して上げようと皆さんその情報を拡散されると思います。

しかし 今拡散しようとしているその情報は、果たして正しい情報なのでしょうか?

Facebookであれば本名で情報を発信しているから嘘の情報を流すはずは無いだろうという思い込みがある事ないですか。

またよく知ってる信頼できる友達から回ってき来たから大丈夫と その情報を鵜呑みにして 何の確認もせずに拡散してしまうという事もあるかもしれません。

しかし本名だからその情報は、正しいとは言い切れません。

その人も嘘の情報を発信するつもりは無く勘違いして誤った情報を発信している事もあるかもしれません。

またその一時情報の発信者が、「警察官」や「消防署員」あるいは「市役所の職員」で あった場合その情報を受け取った人が、二次情報として拡散するときは「警察官からの」「消防署員からの」「市役所の職員からの」情報ですという枕詞が付く様になります。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

そうすると二次情報を受け取った人は、「警察官」や「消防署員」あるいは「市役所の職員」からの「情報」であれば信頼できる情報だと思い込み なんの疑いもなく拡散してしまう人が多くなると思います。

中には、最初から騙すつもりで発信する人もいるかもしれません。

この拡散も 正しく使えば危険を未然に防いだり困っている人を助けられる方法ですから 拡散をするのは止めようというという話では無く 偽情報を抑止できるようなルール作りをするとか 偽情報の抑止ができるシステムを FacebookやTwitterが開発してくれればいいのになぁと思う今日この頃です。

FacebookやTwitterなどのSNSの一次情報の出所はどこで発信者が誰かわかるというのは、大切な事だと思います。

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