迎え火

東京都と地方では、お盆の月が違うのはなんでだろう?

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昨日Facebookを見ていると「「お盆」って書いてるカレンダーが13・14・15・16日に なってました。お盆って13、14、15では無くなったのですか?」という疑問の投稿がアップされていました。

私も「お盆って13、14、15」だと思っていました。

だから13日に迎え火をして 15日の夕方に送り火をしていました。

するとその投稿のコメントに「盆の入りは13日盆の明けは16日だよー」というコメントにURLが貼ってありその先の記事を見ると

東京都では7月にお盆を迎えますが、地方では8月にお盆を迎えるなど地域によって時期が違います。それは、お盆には「新のお盆」と「旧のお盆」と二通りの時期があるからです。

と 書かれていました。

そこで初めて 東京都は、7月がお盆である事を知りました。

そう言えば 桃の節句とか七夕も東京都と地方で違ったりしてましたね。

「東京都と地方では、お盆の月が違うのはなんでだろう?」

という疑問を持ちました。

旧暦から新暦に変わった事でお盆がずれたのは、理解できますが、それなら日本全国で統一されるはずですよね!

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

でもそうなってはいないですよね。

では、なんで東京都と地方では、差ができたんでしょうか?

ちょっと疑問に思ったのでネットで調べてみました。

すると

東京と地方とで盆の時期をずらすことで、縁者一同が集まりやすくなる。皆でゆっくり先祖の供養をするために、このような形が定着したと思われる。

農作業が忙しい時期を避けるために、東京と地方とで盆の時期がずれたとする説もある。

との理由が紹介されていました。

そしたら東京都と地方でお盆の時期をずらすというのは、東京都が決めたのでしょうかね?

 

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