大阪府警富田林署で樋田淳也容疑者(30)が弁護士と接見後に面会室から逃走するという事件が起きました。
8月18日現在まだ捕まったというニュースは聞いていません。
最初この事件を知った時に思った事ですが、もしかして 弁護士が脱走の手助けをしたのではないかと思ってしまいました。
そう思った理由は、面会室で弁護士と接見した後に 間仕切り用のアクリル板を壊して逃げたという事でしたので何か弁護士が手助けしたのかと思ってしまいました。
普通警察署の間仕切りのアクリル板って壊れるような作りになっていないと思うので 外部からの協力者がいないと脱走できないのではと思いました。
でも事件が、わかってくると大阪府警富田林署もなんともずさんな事をしていたんですね。
大阪府警富田林署は弁護士が夜間に接見する際、面会室の隣室に署員を配置しておらず、面会室の出入りを感知するセンサーの電池も抜いていたという事です。
こんなずさんな事をしていたんですね。
もしかして樋田淳也容疑者は、大阪府警富田林署のこの様なずさんな事を知っていたんでしょうかね?
そうでないとアクリル板を足で蹴って壊し逃走するような行動って 普通考えない様な気がします。
でも接見した弁護士もヘンですよね。
樋田容疑者は接見が終わる前、弁護士に「接見の終わった事を署員には言わなくてもいい」という趣旨の話をしたからと言って 弁護士は接見が、終わってから警察署員に何も告げることなく帰ってしまうというのもどうかと思うんですけどね。
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【▲上記の記事からの続き▼】
これって 容疑者の逃走の手助けをしている様な感じですよね!
こういう事は、一般庶民からすると有り得ない事だと思ってしまいます。
これについては、弁護士の事務所は「取材には一切答えられない」と話しているそうです。
その後大阪府警富田林署は当時、約1時間45分間にわたって接見終了に気付かず、その間に樋田容疑者が逃走してしまったという事です。
大阪府警富田林署は、樋田容疑者が1人になる時間を狙って計画的に逃走した疑いがあるとみているという事です。
こういう逃走事件が、起きると一般市民は怖いですから これからは、逮捕したら容疑者にGPSチップなどを付けるようにしないといけませんね。
人権云々って言っている場合ではありません。
逃走犯は、逃げるためには、何をするかわかりませんから早く捕まえる為にもこれからは逮捕したらGPSの装着は必要ですね。
早く捕まえる事は、犯人の為にもなることですからね。
それ以上の罪を重ねさせなくてすみますからね。