昨日は、私の父のお墓のある大超寺でお施餓鬼がありました。
今までずっと 母にお寺の事は任せていましたのですが、母も85歳になり そろそろ私もお寺の事をわかっていないといけないと思う様になりました。
こういう仏事ごとって苦手なんですよね(^^;)a
今回お寺に持っていくお包みには、なんと書けば良いのかなと疑問に思い母に聞くと 「なんて書きよったやらろう?」
「え〜〜〜!」
去年まで書いていたじゃない! 忘れたの?
私が、お寺にお包みを持って行っていたのですが、なんて書いてあったか記憶にないんですよね!
じっくり見た事も無かったし(^^;)
こんなことならなんと書いてあるかじっくり見とけば良かったなぁ!
「お施餓鬼」
それとも
「ご霊前」
いやいや
「ご仏前」
かなぁ?
そこでネットで調べてみると 「お布施」と書けば良いとありましたので 「お布施」と書こうと思いましたが、念の為に 大超寺に聞いてみる事にしました。
お寺で聴くのが間違いないですからね(^^)
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するとやはり「お布施と書いて頂けば良いです」と言う事でした。
そのお布施の金額を 母に聞くとそれも「いくらやったやろ?」
「え〜〜〜!」それも忘れたの!
そういえば母は、家計簿つけていたのでそれを見ればわかるだろうと思ったのですが、最近家計簿も書かなくなっていて その家計簿もどこにのけたかわからないという事でした。
以前母から この金額は、聞いた記憶があり薄っすらとした金額は、覚えていましたのでその金額を入れる事にしました。
まあ「お布施」ですから決まった金額は、ないでしょうからね。
もし記憶違いだったとしても包んだ金額は、気持ちですから間違いという事は無いでしょう。
これでお施餓鬼へ 行く事が出来ます。
行きしに 車の中でそういえば池に浮かべる船って あれって有料だったのかな?
と突然思い母に聞くと やっぱりそれもあまり覚えていない様で 嫁さんに聞くと 何百円かで買っていたよという事でした。
何種類かあり 一番高いのを買っていたということでした。
大超寺について船を見ると一番高いのは、500円でしたのでそれを購入して池に浮かべました。
そしてお寺へお布施を納めに受けへと持って参りました。