本屋

宇和島の銀天街の本屋さんを想う

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ブロ友のまあくんさんが、Facebookでこんなコメントを寄せられました。

商店シリーズも読みたいです。
谷本、岩崎、久保田、キング堂書店、グランド電機、坂本、山本レコード、小富士、三光、小倉、よろずやカメラ、理工社、エース、青葉模型、岩崎、いわね楽器、・・・
しんばし南店、北フジについても、いずれ。。。

 

最初に並んでる4つの名前は、本屋さんだという事がすぐわかりました。

中学生、高校生の頃はよく書店巡りをしていましたのでね。

中学生の頃は、広小路に住んでいましたので 家から銀天街も近くてよく自転車で銀天街へ行っていました。

まずは、私の住んでいた広小路から銀天街に行くと 銀天街入口右角に木藤時計店がありそこからちょっと行くと左角に「楠スポーツ店」がありその隣に「キング堂書店」がありました。

本屋

 

「キング堂書店」からずっと銀天街を下がって銀天街駅前出口の右角には、「谷本書店」がありました。

その「谷本書店」の角を右へ曲がって駅の方へ向かう途中の角には、「岩崎書店」がありました。

「谷本書店」から横断歩道を渡って駅に向かう途中には、「久保田書店」があり「久保田書店」の手前には、「久保田書店」の「古本屋」さんがありました。

本屋

中学生の頃は、「キング堂書店」「谷本書店」「久保田書店」「岩崎書店」これらの書店をよく巡ってましたね。

うちは、父が理容店をしていましたので客待ちに置く本「少年ジャンプ」や「少年マガジン」を キング堂書店から毎週配達してもらっていましたね。

キング堂書店は、奥に長い書店でしたね。

入って中間手前に店員さんが、居てレジもそこにあったんだったかなぁ?そして一番奥にご主人がおられたんだったかな。

「谷本書店」は、昭和46年の宇和島地図を見ると「谷本書店」ではなく「谷本文具店」となっていますね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

という事は、元は文具店だったという事なんですね。

そういえば「谷本書店」では、文具もありましたね。

入ってすぐ左側がレジになっていました。

文具は、どのあたりにおいてあったかなぁ?

入って左のほうだったような気もします。

「岩崎書店」は、書店のとなりが楽器店になっていました。

書店に入って入口右側が、レジだったかなぁ?

そして新聞の販売店にもなっていたようです。

書店から隣の楽器店に繋がっていたというか同じ建物内に書店と楽器店があったのかな。

楽器店には、ピアノも置いてあったと記憶しています。

この楽器店が、久保田書店の隣の「岩崎楽器」に移ったんですね。

宇和島の本屋さんには、男の子にすり寄って来るベレー帽を被った変なおじさんが出没していました。

私が、このおじさんを見かけたのは、キング堂書店と久保田書店でした。

このベレー帽おじさん友達の間では、けっこう噂になっていました。

今回は、宇和島の主だった本屋さんについて書いてみました。

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