昨日、家にあった地元の情報誌「なんよ」の写真をFacebookにアップしてみました。
するとけっこう好評だったので ちょっとブログ記事にしてみる事にしました。
昨日Facebookにアップした「なんよ」は、昭和61年9月1日発行されたものでした。
昭和61年というと まだ私は結婚していませんし嫁さんともまだ出会っていませんでした。
あなたは、昭和61年は、どうされていましたか?
なぜそんな古い情報誌が、私の手元にあるかというと 実は、この号にサロンの広告を出していましたので保管していました。
昭和61年というと愛宕町で営業していた祖父の代からのお店を閉めて 長堀へ移転して6月3日にオープンした年です。
それで宇和島の情報誌「なんよ」に移転した事を知らせる広告を出した次第です。
当時は、なんよパラパラと読むていどでじっくりと読んだ覚えは、ありませんでしたが、今「なんよ」を 開いてみると当時は、あまり気にしなかった記事や広告も懐かしく感じ見入ってしまいます。
そして当時は、あまり読んでなかった「みんなの広場」を読むとこんなコーナーがあったんですね!
「求フレンド」
「BF募集」
「GF募集」
「教えて下さい」
「教えます」
「がんばれ」
「ありがとうごめんなさい」
「ひとりごと」
「おめでとう」
「仲間募集」
「伝言板」
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【▲上記の記事からの続き▼】
これらを読んでみると「BF募集」「GF募集」に 電話番号とか住所なんかも書いてるんですよね。
今では、ちょっと有り得ない事ですね!
「教えて下さい」は、車のナンバーを書いて この車に乗ってる人教えて下さいといったものや 中学生高校生が、名前を出して この人の事を教えて下さいといったものなどがありました。
そして「教えます」は、前号の「教えて下さい」の情報を書いて居るんですね。
広告なんかも見ているとこういう店が、あったなぁと懐かしくなりますね。
フジの丸之内店も 昭和61年には、まだあったようですね。
広告を見てると電話でラジオが聞けるという広告がありましたが、これ電話代高く付きそう(^^;)
最後の編集室よりには、いたずら投稿もあって困っています。という事が書かれていました。
そういう投稿もあったりしていたんですね!
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