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私は、「ハッシュ(#)」と「シャープ(♯)」の違いって昨日まで全く理解していませんでした。
これってまったく別物なんですね。
ハッシュは、「#」この記号になるんですね。
シャープは、「♯」この記号です。
このハッシュ記号が、「#1」「#2」「#3」とかのナンバーに使われるんですね。
なので「なんばー」とパソコンで打ち込んで変換すると候補に「#」「ハッシュ」の記号が表示されます。
あとパソコンにの「3」のキーと一緒に表示されてる「#」も「ハッシュ」記号ということですね。
という事は、Twitterでキーワードの前に「ハッシュタグ」のつもりで「♯」シャープ記号付けても何の意味もなさないという事ですね。
もともと「#」「ハッシュ」は番号の前に書かれ、それに続く数字が番号であることを示すものでした。一般的なキーボードでは「3」のキーに割り当てられています。記号の形は、横線が水平で、縦線が右に少し傾いています。
そして「♯」「シャープ」は、音楽のためだけの記号です。記号の形は、縦線が垂直で、横線が少し右上がりです。
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ちなみに日本語では、「♯」「シャープ」を「嬰記号」といいます。
という事で 電話機やパソコンに表示されてる記号は、「♯」「シャープ」ではなくて「#」「ハッシュ」という事になります。
日本語では、「井桁」というようです。
これもパソコンで「いげた」と入力して変換すると候補に「#」「ハッシュ」が、表示されます。
私もそうですが、「#」「ハッシュ」を「♯」「シャープ」と誤解している人は、多いのではないでしょか?
この誤解は、電話案内で「シャープを押して下さい」というアナウンスが、流れる事がありますから これにより擦り込まれたのだと思います。