昨日の愛媛新聞を見てると また宇和島で架空請求詐欺被害があったようです。
被害者は、70代女性でだまし取られた金額は、200万円です。
被害の経緯は、11月29日に女性宅に「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書いたハガキが届いたという事です。
そのハガキに記載されている電話番号に 電話をしたところ弁護士を名乗る男から「相手方に200万円を支払わなければ訴訟を取り下げて貰えない」と 言われ男が、立て替えたとする200万円を支払うよう求められたという事です。
ここで おかしいのが、70代女性があった事もない弁護士が、なぜ200万円を立て替えて払っているのかという事ですね。
ここで女性は、おかしいと思わなかったのでしょうかね。
女性は、12月10日指定された関西地方の住所に宅配便で現金を送ったということです。
もし私なら着払いで ビックリ箱を送りますけどね(笑)
新聞の内容では、なぜ70代女性が、騙されてしまったのかがよくわかりません。
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【▲上記の記事からの続き▼】
もし私のところに「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」というハガキが届いたとしても 「消費料金?」なんの事かピンとこないから確認する為に宇和島の裁判所に直接電話をかけてみます。
この女性は、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」というハガキに心当たりがあったのでしょうか?
もし心当たりがあるとしたら騙されてしまうかもしれませんが、何も心当たりがなければ騙される事はないと私は思うんですがね。
ハガキの内容が、巧妙に書かれていて騙されてしまうんでしょうかね。
まだうちには、架空請求のハガキが届いた事が有りませんのでどのような内容が書かれているのかわかりませんが、この様なハガキが届いて気になる場合は、ハガキに書いてある電話番号には、絶対電話はせずに直接裁判所に電話して確認する事ですね。