牡蠣

今年も牡蠣を頂きました!生食用と加熱用の違い!

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毎年親戚から牡蠣を送って頂いています。

また今年も牡蠣が届きました。

牡蠣

今頃の時期になるともうそろそろかなぁなんて思う様になっています(^^;)

今年も家族で美味しく頂きました。

去年テレビで生で食べられる牡蠣「生食用」と火を通して食べる牡蠣「加熱用」の違いについて紹介していました。

それによると海で牡蠣を養殖している海域(場所)が違うそうです。

生で食べられる牡蠣 「生食用」 は、沖の方で養殖されてるそうです。

生食用は、 生活排水や工業廃水の流れ込まず、かつ水質検査など各種検査を行い、水揚げしてそのまま食べても人体に害のないことが確認されている海域である事が条件ということで そうなるとやはり海の沖の方になりますよね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

火を通して食べる牡蠣 「加熱用」 は、陸地に近いところで養殖されているそうです。

加熱用は、河口など湾や沿岸の汽水地帯の方が、山や河川からの栄養分やプランクトンが多いので、その分、成長早く栄養価は高いということですが、そういったエリアには当然、生活排水や工業廃水なども流れ込みますから加熱して食べないといけないという事です。

最初は、「生食用」と「加熱用」の違いは、鮮度が違うのかなと思っていましたが、鮮度は関係無いという事でした。

我々人間が、海を汚したために「加熱用」という牡蠣が生まれたんですね。

もし海が綺麗で有れば牡蠣を沖で養殖しなくても 陸地に近いところで栄養分やプランクトンが多い海域で養殖でき栄養価の高い牡蠣が生で食べる事もできていたんですよね。

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