【スポンサーリンク】
私が、子供のころ自転車の後ろに
クジラの肉の入った箱を積んで
売りに来ていたおっちゃんがいました。
クジラを売るときは、
自転車の後ろの箱からクジラの肉を取り出して
クジラの肉を切り
その切った肉を天秤ばかりで計って
売っていた記憶があります。
私や近所の子供は、
そのおっちゃんを
クジラのおっちゃんと呼んでいました。
うちの父とクジラのおっちゃんは、
石友達で
父が営業している散髪のお店に
よく来ていたような記憶があります。
そのせいかお昼の食事にクジラの刺身が、
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
よくでていました。
このクジラの刺身は、半氷の状態でスライスしてあり
それを醤油につけて食べていました。
半氷の状態で食べると美味しいのですが、
溶けてしまって食べると美味しくなかった記憶があります。
ニュースによると
水産庁から許可を受け調査捕鯨を実施してきた
日本鯨類研究所(鯨研)は
4月から捕獲したクジラの肉を
飲食店用にインターネット上で販売するということです。
日本政府は6月末までに
調査捕鯨を終え、
7月に商業捕鯨を再開するということです。