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先日ヤフオクで落札した本が、昨日届きました。
思っていたより小さなサイズの本でした。
最初は、ヤフオクで見てるときはA4サイズほどあるのかと思っていましたが、届いて確認するとB5サイズよりも小さなサイズの本でした。

本のタイトルは、「宇和島のことば」で 国村三郎 著者です。
発行が、昭和35年7月10日となっています。
宇和島本町の光文社で印刷された非売品の本でした。
昭和35年という事は、まだ私は生まれていません(^^;)
【▼記事は、下記に続く】
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この本の内容は、四国、愛媛、宇和島の方言について書かれた本です。
標準語と共通語と方言では、どんな違いがあるかとか、方言はどうしてできたとか、日本や愛媛の方言はどんなに分けられるかとか、宇和島の方言の言葉遣い、アクセント、ことばの音などが紹介されています。
読んでみるとさらっと読める読みやすい文章でした。
篠崎充男著書の「宇和島の方言(話と語彙)」の様に方言の言葉が紹介されているものではありませんでした。
この本を購入した理由は、ブログ「宇和島の散歩道」で宇和島の方言を紹介していますので宇和島の方言の何か新しい情報でもあればと思い落札しました。
これから参考資料として使って行こうと思います。