六曜

私は、橋の下で拾われた子?!

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私は、昭和生まれで子供の頃に父から私は、橋の下で拾ってきた子だと言われた事がありました。

何歳の頃だったかまでは、記憶していませんが確かに言われた事は今でも覚えています。

その時の記憶では、私はあまり驚かず父が嘘をついていると思いましたので 「ウソやろう」とそんな事を言ったような気がします。

あなたは、子供の頃に 親からそんな事を言われた事はありましたか?

この事についてネットで調べてみるとそう親から言われた経験のある人ってけっこういました。

やはり子供の頃に親から 「お前は橋の下で拾ってきた子」だと言われた経験のある人が何人もおられるようですね。

どうもこれって日本全国で言われているようです。

中には、冗談と受け取らずそれを信じて泣いてしまったという人もいました。

でもなんでこんな事を 親は子供に言ったのでしょうかね?

当時それが流行していたのかなぁ?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

いろいろ考えてみると そういえば豊臣秀吉とよとみひでよしよどに生ませた最初の子供「鶴松つるまつ」は、一度捨てられてそれを家臣に拾わせるという事をしています。

昔は、「捨て子はよく育つ」などというジンクス、言い伝えがあった からこのような事を 秀吉 は、行ったのだと思います。

それで 「鶴松」 の最初に付けられた名前は、 「棄丸すてまる」といいま すが、 3歳で夭折ようせつしています 。

3歳で亡くなっています ので 「捨て子はよく育つ」という縁起かつぎもあてにはなりませんね。

昔のこのような風習が一度捨てて実の親が拾うと、その子は丈夫ですくすく育つという願掛けが元になって 実際に捨てる事はできませんから言葉だけで言う様になったのかもしれませんね?

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