29日にJR赤羽駅で痴漢行為をしたと思われる30代くらいの男性が女子高生に追われ逃げているところを50代くらいの男性に足をかけられ転倒している動画がTwitterだったかネットの動画で拡散されてました。
逃げる男性は、直ぐに立ち上がりまた走りだし階段を下りて行きそのあとを女子高生が追っかけて行く動画でした。
その動画を見て痴漢を追いかけているのかなと直ぐに想像はつきましたが、果たしてこの逃げてる男性は本当に痴漢をしたのかなと?マークががつきました。
その理由は、以前ネットでは痴漢に間違われたらその場からすぐに立ち去れという情報が拡散されていました。
テレビでおなじみの北村晴男弁護士も逮捕される前に全力で走って逃げる事を推奨していましたので この逃げてる人もそのための行動を取っている可能性もあるのかなと思いました。
30日の夕方のニュースでは、赤羽駅で逃走していた男性は痴漢を認めたと報道されていました。
痴漢を認めたという事でこれらの一連の起きた事は、正当化されるのかもしれませんが、もしこの男性が冤罪だったらこれらの一連の行動は、どうだったんだろうかと思いました。
女子高生が、男性を追いかける行為はその女子高生達は、痴漢と思い追いかけているから問題ないのかな?
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そして逃げてる男性の足を引っかけて男性を転倒させた男性の行為は、逃げているので何か悪い事をして逃げてるんだと思い逃走を食い止めるために足を引っかけて転倒させたという事で問題ないのかな?
そしてこの一連の様子を 撮影して逃げている男性の顔をそのままネットにアップした行為は、これは問題があるような気がします。
この逃げてる男性が、痴漢かどうかは撮影している時点では、わからないと思いますのでアップするにしても 逃げてる男性の顔を隠してアップする必要があったのではないでしょうか。
この逃げていた男性は、痴漢を認めたということですが、やっていなくても痴漢を認める場合もあるという事です。
もし冤罪を主張すれば拘留が長くなるということで仕事にも支障がでるため認めて早く釈放されればあまり公になることもないという事でやっていなくても認める事がある様です。
ただこの逃げてる男性は、もし冤罪の場合でもネットで逃げる様子が、公開され顔までハッキリ映って拡散されていますから冤罪であっても認めてしまった時点で人生終わりのような気がします。
実際に痴漢をしているなら自業自得ですがね!