空母いぶき

「空母いぶき」観てきました!首相のお腹は痛くなりませんでした!

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6月2日の日曜日に松山の衣山シネマサンシャインで「空母いぶき」を観てきました。

「空母いぶき」の原作はまだ読んでいませんが、映画の宣伝を見て以前から見てみたいと思っていた映画でした。

事前情報として知っていた事は、原作では敵国は中国ですが映画では、 国籍不明の架空の国との設定になっているという事だけでした。

できれば原作通りの映画を観たかったのですが、そうでないのが残念です。

以前自衛隊員の人が、「空母いぶき」の原作本を読まれてとてもリアルで内情についてかなり詳しくないとあそこまで描写できないと感想を述べられていました。

たぶんこの映画 「空母いぶき」 は、原作を知っている人と知らない人では、評価が分かれると思います。

原作を知って観るとどうしても原作と比較をしてしまうから突っ込みたくなるところも多々出てくると思います。

なので原作を知ってる人が「 空母いぶき 」を観る場合は、まったく違う映画を観るつもりで見る方が良いのかもしれませんね。

設定からして敵国が、中国ではなくて架空の国で尖閣諸島も架空の島ですから原作とはかけ離れた内容になっていると思われます。

原作を知らなければ素直に楽しめる映画だと思います。

私も原作を知らずに観ましたので素直に「空母いぶき」を楽しむこことができました。

ただ 国籍不明の架空の国 という事でリアリティにはかけますね。

そして映画の中の 首相 には、ちょっとイラッとする場面もありましたが、実際にそういう場面になると 首相 の肩には一国の存亡がかかっていますからそれがリアルなのかもしれませんがね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

この映画は、 佐藤浩市さんのインタビュー発言から首相の設定変更により潰瘍性大腸炎の持病を持つ安倍晋三首相を揶揄している、さらには病人をバカにしているとネット上で大炎上したいわくつきの映画です。

それで実際に映画を観てみて 首相がお腹が痛くなるシーンって全くありませんでした。

もしかしてこれって炎上商法だったのでしょうか?

もしそういうシーンも撮っていたとしたら監督が、編集でバッサリカットしたのかもしれませんね。 (笑)

このシーンは必要ないねって!

トイレから出てくるシーンはありましたが、これも お腹が痛くてトイレに行っていたというようには全然見えませんでしたしね。

「空母いぶき」 のオリジナル原作では、嘔吐するシーンがあるそうですが、私は個人的に嘔吐するシーンは、観たくないですね。

実は、映画「カメラを止めるな!」で 嘔吐するシーンを観てあのシーンは気持ち悪かったので そういう表現をするくらいならお腹が痛いような表現の方が、個人的には良いなと思っていました。(^^;)

なので 首相 が、お腹が痛くなるシーンはなかったので一体あの騒ぎは、何だったんだろうと思ってしまいました。

「空母いぶき」を見ての感想なんですが、映画では尖閣諸島ではないのですが、もし実際に尖閣諸島が占領されてそれを奪還するため自衛隊が出動したら日本は憲法9条という足かせがあるために 自衛隊に被害が出てからでないと反撃が出来ないことや自衛隊は戦闘になっても敵の乗組員の犠牲者をできるだけ出さない事も考えながら手加減して戦闘をしないといけないのかという事が描かれていましたので 戦闘中に 法律の事も考えながら決断しないといけないとなると判断が鈍る事があれば それは自衛隊員に犠牲がでるのではないだろうか?と思ったりいったん事が起きてしまうとある意味憲法9条って自分で自分の首を絞める憲法になるのではと映画を観ながらそんな事を感じていました。

次は、原作の「空母いぶき」を読んでみたいなと思いました。

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