韓国は、日本のパラリンピックのメダルのデザインに対して嫌がらせをしてきています。
日本のパラリンピックのメダルは、扇をモチーフにデザインされたもので旭日旗とは全く関係がありません。

これは、韓国が日本を貶めるための単なる嫌がらせに過ぎません。
また韓国国会の文化体育観光委員会は、来年の東京五輪・パラリンピックの際、旭日旗や、旭日旗をあしらったユニホームなどの競技場への持ち込みを禁止する措置を国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会に求める決議を採択したようですが、これもまた日本を貶めるためのレッテル貼りに過ぎません。
これもまた平和の少女像を慰安婦像としてレッテルを貼ったみたいなものです。
なぜ韓国は、旭日旗に対してこれほどまでに難癖をつけてくるのかというと 旭日旗が第二次大戦当時「日本が帝国主義と軍国主義の象徴として使用した」と指摘しているようです。
韓国が、言っている事は日本を貶めるために取ってつけた後付けに他なりません。
その証拠に韓国を代表する宗教団体の「統一教会」 (世界平和統一家庭連合)の旗が、「旭日旗」のマークだった事です。

文鮮明(1920年- 2012年)によって、1954年に韓国で主教法人として創設されました。
もし日本統治下の韓国国民が、本当に旭日旗に対して不快感を示すのであれば 「統一教会」 は、旭日旗に似たデザインの旗にはしなかったと思います。
しかし統一教会は、創設後ずっと旭日旗に似た旗を使用し続けていました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
統一教会は、旭日旗に似た旗を 変更したのは韓国が、旭日旗を問題にしはじめてからこっそりと2015年8月に変更していました。
創設された1954年から 2015年 の61年間旭日旗に似た旗を使用していてもなんの問題も無かったという事です。

この事でもわかる通り韓国の併合時代の人は、旭日旗に対してなんの違和感も抱いていなかったという事です。
中には、日本統治時代は良かったと話される韓国のご老人もおられたくらいです。
しかしこの 95歳の韓国人男性は、日本統治時代を「肯定」する発言をしたことで 日本に対して反感を持つ男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こりました。「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述し、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がるという異様さです。
旭日旗は、日本を貶める材料として旭日旗に対して不のイメージを 世界に植え付けようとしている現在の韓国の陰謀に過ぎません。
よって来年の東京オリンピックでも韓国に対してなんの遠慮もなく旭日旗を振って応援すれば良いと思います。
