以前防災グッズを ネットで見ていてジェットボイルを知りました。
説明ビデオを見てると専用クッカー(カップ)の中に スタビライザー( ガスカートリッジ 台座)やガスカートリッジやゴトクやバーナーが、収納できて使う時には、そこから取り出して組み立て簡単にお湯が、沸かせるのを見て便利なモノがあるなと欲しくなりました。
それからジェットボイルの事についてYouTubeなどで紹介している動画を見ているとジェットボイルにもいろんなタイプのモノがある事を知りました。
このジェットボイルは、防災グッズではなくてキャンプでよく利用されてるアイテムなんですね。
私は、アウトドア派ではないのですが、防災アイテムとして欲しいなと思いました。
これが、あれば避難場所でカップラーメンやアルファー米を作る時に使うお湯を用意する事ができますからね。
そして クッカーの中に必要な部品が全部収納できてサイズもコンパクトですから非難袋の中にも入りそうです。
これよりも大きいサイズもあるようです。
ジェットボイル の商品の中で一番安いモノは、ジェットボイルZIPという商品で9,900円(税別)があります。
最初は、サイズもちょうど良さそうなサイズで この「 ZIP 」を購入しようと思っていたのですが、調べているうちに「 ZIP 」 には、点火ボタンが無くライターなどで火を付ける必要があるということがわかりました。
どうせ買うなら点火ボタンが、有る方が便利だなと思いました。
しかし購入するときに悩んだのが価格の差でした。
点火ボタンの有るか無いかで約1万円ほどの差がありました。
思案したあげく点火ボタンのある「マイクロモ」という製品に決めました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
「マイクロモ」の価格は、19,980円です。ガスカートリッジは、別売りなのでこれにプラス460円(税別)がかかります。
点火ボタンの有る無しで何故ここまで価格に差がでるんでしょうね?
そしてAmazonで注文しましたら昨日届きました。
さっそく箱を開けて組み立ててみました。
何回かYouTubeでジェットボイルの動画を見ていましたので説明書を見なくても組み立てる事ができました。
説明書によると この ジェットボイル は、熱効率の高いアウトドア用調理器具で -6℃まで安定した火力を発揮するサーモレギュレーターを搭載しているという事です。
これを登山などに使うならいざしらず もし災害時の避難場所で使用する考えであれば宇和島市内なら -6℃になるようなことは、ほとんどないでしょうからね。
ジェットボイルは、コジー(断熱カバー)で覆われているからお湯が沸騰しても専用 クッカーを持っても熱くないようです。
外で使うときに風が、あると上手く点火できるのかが心配です。
もしもの時の為に ライターは一緒にいれて置く方がいいでしょうね。
こんど一度これでお湯を沸かして非常食を作ってたべてみようかなと思っています。