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前々から不思議に思っていた事なんですが、家を建て替えてから新しい浴槽にお湯を貯めると貯めてる水が青く見える事に不思議に感じていました。
正確には、薄いエメラルドグリーンのような色に見えます。
水って無色透明だと思っていましたのでね。
それに以前の家のお風呂は、ステンレスの浴槽で そこにお湯を貯めても透明にしか見えませんでした。
なので新しい浴槽に何か青く見せる何か特別な事でもしてるのかなとも思っていました。
すると昨日の朝のNHKの番組「チコちゃんに叱られる」で「水は、なぜ透明?」という質問を出していました。
その解答で「水は、透明ではなくて青い」というのが答えでした。
それで青く見えるのか!
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と 直ぐには、納得はできませんでした。
だって コップに水をくんでも無色透明ですからね!
水が透明でないことを理解するには、色を認識するシステムについて簡単に理解する必要があるという。太陽などの光は白に見えるが、それは、多くの色が混ざっているものである。いわゆる光の三原色というものだ。
身の回りにある物は基本的に特定の色の光を吸収している。物体が浴びた光の中から吸収されなかった光が反射し、目に入ることで色を認識している。
例えば、赤いリンゴには緑と青の色を吸収する性質があるため、赤色の光のみが反射し赤く見えるということだ。
光源から出た水は、光を吸収する力がほとんどないが、しかし、微弱ながらに赤い光を吸収するため、実は青くなっているとい事です。
光を吸収する力は水が集まれば集まるほど強くなるため、海が青く見えると解説していました。さらに、海が青く見えるのは「光が散乱する影響」という説もあることも紹介されていました。