ラグビー

ラグビーのルール

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ラグビーワールドカップ日本大会で日本が4連勝しA組1位で初めて8強入りする快挙を成し遂げました。

今までラグビーを見た事なかったのでルールも知らず観ているとラグビーってこんなに面白い競技だったのかと今回気が付きました。

ルールが、わからずに観ていてわかったルールは、パスは後ろにしかできないという事と 蹴れば前にボールを飛ばしても良い事と そして コートの外にボールが出ると サッカーのようにスローイングをする事とトライすると5点獲得できてそのあと続けてコンバージョンゴールが狙え成功すると2点獲得できるという事です。

そこでこれからの日本の試合を もっと楽しむためにネットでラグビーのルールを勉強してみました。

ラグビーのコートの大きさは、縦100m横70mでサッカーピッチとほぼ同じという事です。

選手の人数は、15対15でボールを前に運ぶ陣取り合戦というのがラグビーのゲームの基本だということです。

15人のチームを大きく分けると2つのポジションに分けることができ「フォアード」前列と「バックス」後列に分けられます。

「フォアード」 は、最前線でプレーをしますので身体が、大きくマッチョで力の強い選手がプレーをし背番号は、1から8番の8人となります。「スクラム」や「ラインアウト」でボールを奪い合うのも 「フォアード」 の役目です。

「スクラム」 は、軽い反則や試合再開に行うセットプレー。

「スクラム」での主な反則は、ボールを入れる前に押す。圧力に耐えられず崩れる。があります。

「バックス」 は、背番号が、9から15番の7人で 前にボールを運ぶことが多いので 俊敏な選手が 「バックス」 でプレーします。

得点するには、H型のゴールポールが立っているラインの外側の地面にボールをタッチするとトライとなり5点の得点を得る事ができます。

トライが、成功すれば続けてゴールキックをする権利が貰え H型のゴールポール のポールとポールの間サイドバーの上にボールを蹴り入れられると更に2点の得点が得られます。これをコンバージョンゴールといいます。

トライコンバージョンゴールが成功すれば合計7点となります。

試合時間は、40分ハーフで前半、後半で合計80分の試合となります。

試合の終了は、ラグビーは40分ピッタリで会場にホーンが鳴ります。

そして、その後もプレーは続行され、プレーが途切れると終了となります(ペナルティを除く)

一般的に、勝っているチームはホーンが鳴るとボールをタッチラインの外に蹴り出して、プレーを終わらせます。

ラグビーは、ボールより前でプレーすると反則になります。

これに関連するラグビーの反則に「ノックオン」「スローフォアード」「オフサイド」があります。

「ノックオン」 は、ボールを前に落とす。

「スローフォアード」は、ボールを前へ投げる。

「オフサイド」 は、ボールより前にいる選手はプレーに参加できない。

反則が、あったあと行われるプレーがあります。

反則にも軽い反則重たい反則があります。

スクラムキックが、行われます。

「オフサイド」は、思い反則になり「 スクラム」「キック 」が、選択できます。

キックを選んだ場合、その場からゴールポストに得点を狙えます。ペナルティーゴールは、3点得点できます。またタッチラインに蹴りだした場合、簡単にボールを出した位置まで前に進め ボールは 自分達の ボールになり ます。

ラグビーでは、ボールを持って前に進めます。相手チームは、ボールを持った選手に身体を使って相手を止めたりもできます。

その時に行われるプレーが、「タックル」「ラック」「モール」です。

「タックル」 は、ボールを持った攻撃側選手に対して守備側の選手が、身体を使って相手に組みつき前進を止める事ができます。 ただし「タックル」は、ボールを持った選手に 対してしかできませんし危険なタックルは禁止されています。

「モール」 は、ボールを持ったまま押し合いをして進みます。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

「モール」 は、 自分達の力が強ければ確実に前に進む事ができるのでゴール前でトライを狙う時によく形成されるプレーで重い反則が、起きたときにキックを選択してボールをタッチラインの外へ出して「ラインアウト」→「モール」→「トライ」という流れが良く作られるようです。

「ラック」 は、ボールが地面にあるときやボールを持っている選手が倒れた時にボールを奪い合う時におきます。

この時ボールを奪う選手は、ボール持って倒れてる選手からボールを奪う時に膝をつかずにボールを奪わなくてはなりません。

膝をついてしまうとプレーに参加すると反則になります。

また倒れている選手は、ボールを離さなくてはなりません。

離さないと「ノット・リリース・ザ・ボール」という反則になります。

目次

得点方法

トライ(T)

5点ボールを相手インゴールの地面につけることで5点が与えられます。

コンバージョンゴール(G)2点

トライ後に与えられるゴールキックです。トライした地点の延長線上から狙い、ゴールポストのクロスバーを通過すると2点が与えられます。

ペナルティーゴール(PG)3点

相手チームが重い反則を犯した際に得られるゴールキックです。ゴールポストのクロスバーを通過すると3点が与えられます。

ドロップゴール(DG)3点

プレー中にボールをワンバウンドさせて狙うゴールキックです。ゴールポストのクロスバーを通過すると3点が与えられます。

プレー中によく起こる反則

オフサイド

ボールより前にいるプレーヤーがプレーに参加した際の反則。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

オブストラクション

ボールを持っていない相手プレーヤーの動きを妨げたり、タックルをしようとしているプレーヤーの動きを妨げたりした場合の反則。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

オーバーザトップ

ラックなどで相手側に倒れ込んでボールが出るのを妨げる反則。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

タックルでの反則

ノットリリースザボール

タックルを受けて倒されたプレーヤーがボールを手放さなかった時の反則。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

ノットロールアウェー

タックルをして倒れたプレーヤーがその場から速やかに離れなかった場合の反則。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

危険なタックル

ハイタックル、ボールを持つ前のタックル(アーリータックル)、ボールを手放した後のタックル(レイトタックル)、相手の首に腕を引っかけるタックル(スティフアームタックル)は禁止され、重い反則となります。

ペナルティー

シンビン

不正なプレーや危険なプレー等で反則を犯した(繰り返した)プレーヤーに対し、一時的に10 分間退場させることをいいます。

セットプレーでよく起こる反則

コラプシング

故意にスクラムを崩す反則(モール・ラックも同様)。相手チームにペナルティーキックが与えられます。

ノットストレート

ラインアウトでボールを投げ入れるプレーヤーが両チームの間にまっすぐ投げ入れなかった場合の反則。相手ボールのスクラムやラインアウトとなります。

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