今年1月2日にアップしていた記事で「再びサロンのホスクリーンが落ちてきた!」という記事を アップしていたのですが、その記事にも書いていましたが、天井に取り付けているポール掛けフックの部品を取り換えれば良いと思い部品をAmazonで探して購入したのですが、昔と今では部品の仕組みが変わっていて昔の吊り下げ棒では、形状が合わず取り付ける事ができませんでした。
そこで一応積水ハウスで調て貰ってその結果今の部品は、昔の形状と変わっているようだということでセットで購入しないといけないという事で 積水ハウスからも取り寄せる事ができるというので積水ハウスにお願いする事にしました。
価格は、1本セットで6600円(税込)です。
そして昨日届いたという連絡が、入りましたのでその日の内に取り付けて貰いました。
取り付け作業中に積水ハウスの人に聞くと積水ハウスで建てられる人もホスクリーンを付けられるお客様も居られると言われていました。
また設計の時にホスクリーンも紹介しているそうです。
ホスクリーンは、吊り下げ棒の着脱が簡単ですから 使う時だけ吊り下げ棒を天井に設置すればいいので邪魔になりません。
普通の家は、廊下とか脱衣所に取り付けらる事が多いというお話でした。
また建築後に あとからホスクリーンの設置を頼まれる場合もあるそうですが、後からの場合は困ることがあるそうです。
このホスクリーンを天井に固定する為の下地を作っていないとネジで止められないので 2階の場合は、屋根裏から入って作業する事ができるからまだ良いそうですが、1階だとどうしようも無い場合もあるそうです。
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【▲上記の記事からの続き▼】
なのでホスクリーンを付けられる場合は、設計の段階でちゃんと付ける場所を決めていないと後付になると取り付けられない場合もあるよです。
もし新築で建てられる場合は、ホスクリーン便利ですから設置しておく方が良いですよ。
積水ハウスの方の取り付け作業もおわり帰り際に説目をうけたのですが、使用上の注意で加重目安ガイドがあり 8Kgに加重が近づくと警告の黄色い印が見える様になるそうです。
そして8kgになると赤色の警告の色で知らせる仕組みになっている様です。
以前のホスクリーンでは、全然そいう仕組になっている事は、知りませんでした。
またこれでシャンプークロスを干す事ができます。