2月6日(木)にWindows 10 の無償アップグレードを試みました。
今は、Windows 8.1を使っています。
以前からそろそろWindows 10にアップグレードしようかなと思っていたのですが、無償アップグレード期間が終了していましたのでもう無償アップグレードは、できないものと諦めていました。
そして最近ネットでWindows 10 の無償アップグレードが、できるような情報を知りましたんで近いうちに試してみようと思っていました。
今回、無償アップグレードをしたのは、やろうと思ってやったのではなくて しかたなく試したという形となりました。
それは、毎年Internet Explorerを使ってe-Taxで確定申告をやっているのですが、今年は途中でエラーとなりe-Taxの作業が前に進めない状況となり困っていました。
そこでヘルプデスクへ電話してサポートを受けたのですが、改善できずMicrosoftの方でサポートを受けるように言われました。
Microsoftへネットから問い合わせると有料である事を知り それなら一度Windows 10にしてからe-Taxで確定申告をやってみようと決心がつきWindows 10 の無償アップグレードを試みたわけです。
アップグレード作業は、6日の夜9時30分近くから始めました。
Microsoftのホームぺージへ行ってWindows 10 のダウンロードをしました。
するとWindows 10 のダウンロードするのに2時間かかり11時30分からインストールが、始まりました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
インストールの状況を いっとき見ていたのですが、インストールが、はじまり30分経っても進捗状況は、12%しかすすんでないのでインストールも終わるのをまっていたら何時になるか検討が付かないので ほっといて寝る事にしました。
朝起きてパソコンを見ると私の名前が表示されていてそれからまたパソコンは、ブルーバックになり「これんは数分かかることがあります」というメッセージが表示され下には「PCのでんげんを切らないで下さい」と表示されていろいろと更新作業がすすんでいるようでした。
その後、「デバイスのプライバシーの設定の選択」が、表示され面倒なのでそのまま「同意」ボタンを押して先へ進めました。
すると以前Windows 8.1の時でも出ていた「予期さぬエラーが発生しました」というメッセージが表示されましたので「OK」で閉じたらディスクトップ画面は、Windows 8.1と変わっていないのでホントにWindows 10なったのだろうかと思いました。
そこで左下のスタートをクリックするとWindows 8.1とは、違う事がわかり無事にWindows 10にアップグレードする事ができました。