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今月は、フォークギターの弦を購入していましたが、なかなか張り替える気になれずやっと昨日ギターの弦を張り替えました。
ギターの弦の交換で今回初めての気づきがありました。
今までギターの弦の張替をしているときにいつも弦をブリッジピンでとめて糸巻きを巻いていくとブリッジ側のピンでとめてるはずの弦が音をたててブリッジピンが抜け弦が緩んでしまうことがありました。
今までは、そのことについては深く考えずに弦の張替をしていました。
これって弦のボールエンドが、ブリッジピンの先に引っかかっていてしっかり固定されていなかったから弦を巻いていってテンションがかかるとピンの先に引っかかっていたボールエンドが、ブリッジピンをひっぱり上げていたんですね。

初めてギターのサウンドホールの中にiPhoneを入れて撮影してみました。

実際に写真で確認してみると弦のボールエンドをブリッジの穴へ入れてブリッジピンで固定した時にブリッジピンの先で弦のボールエンドがひっかっていただけなんですね。
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上記の写真の左側が、ブリッジピンの先に弦のボールエンドが、引っかかってる状態です。
そして右側が、正常に弦のボールエンドが固定されている状態です。
この状態なら、弦を糸巻きでまいてもブリッジピンが抜ける心配がありません。
今回は、それに気が付きギターのサウンドホールから手を入れて手で弦のボールエンドが、ブリッジピンの先で引っかかっているのを 手でボールエンドを取り除き右手で弦を引っ張ってギターのボディーの天井にしっかりと固定できるように調整していきました。
なので今回は、糸巻きで弦を張っていった時に途中で音を立ててブリッジピンが抜ける事はありませんでした。