六曜

自治会班長選びで障害者男性自殺

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知的・精神障害がある男性(当時36歳)が自治会の役員らに障害者であることを記した書面を書くよう強要され、自殺したとして、男性の両親が自治会と役員らに計2500万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。という記事を読みました。

ことの起こりは、男性が1人暮らしをしていた大阪市内の市営住宅で自治会の班長を住民同士がくじ引きで選ぶことになったということです。

そこで男性は障害を理由に選考から外してもらうよう役員らに求めましたが、「特別扱いできない」と聞き入れて貰えなかったという事です。

役員らは集会所で男性と対応を話し合った際、障害があることや日常生活への影響を記すよう要求して男性が書面を作成すると、役員らは他の住民にも書面を見せて男性のことを紹介すると説明したという事です。

自治会側は、この男性に対してこのような対応をしたという事は、男性が言っている事を信じていなかったという事なのかもしれません。

だから「特別扱いできない」ということを言ったり障害があるこを書面に書かせたりしたんだと思います。

知的・精神障害が、あるということであればその男性と対話をしていれば障害を持っておられる事は、わかるのではないかと思うのですが、自治会役員は障害があってもこれくらいの事だったらできるだろうと思ったのか?

そしてその翌日に その男性は自宅で命を絶ったということです。

まず最初に思った事は、住民はこの男性が、障害をもっている事について知る人はいなかったのっかなと思いました。

もしこの男性が、障害をもっている事を誰もしらないのであれば自治会としても この男性を自治会の班長選出から除外するための理由を求めるのは当然だと思います。

もし あなたの住んでる町内の自治会で順番で自治会の班長役が回ってくるとしたらどうでしょう。

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次の班長さんは、隣の家の順番なのに隣を飛ばしてあなたの家に回ってきたとしたら 隣の家の人が、班長を受けなかった理由を知りたいと思いませんか?

そこに 正当な理由があれば納得して班長を引き受けられると思いますが、ただ班長をやりたくないという理由であなたに班長が回ってきたとしたらあまり気持ちよく引き受けられないと思います。

なので自治会としても この人はこういう理由で班長ができないという自治会員さんに説明できる正当な理由をもとめるのは至極当然のことだと思います。

この自治会役員も「どうすれば他の住人の理解を得ながら、男性を班長選出から外せるか模索した」と主張しているという事です。

ただここで問題なのは、人によったら障害がある事を他人に知られたくないという気持ちを持って居る人もいるでしょうから こういう場合自治会は、どう対応するべきだったのかという問題です。

もしこの男性を 班長の選考から除外するための理由として自治会側は、住民にどう説明すべきだったと思いますか?

私が思うには、数人でくじを引いて班長を選ぶのであれば その理由をくじを引く人だけに説明して住民にまで知らせる必要は無いと思いました。

実際に班長になりたくないという理由で自治会をやめる人もいるという話も聞きます。

なかなか難しい問題だと思います。

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