昨年年末のNHKの紅白歌合戦をテレビで見てるときにブロックノイズが、よく入り雪のせいかなと思いながら見てました。
そして年を越してもこのブロックノイズが、頻繁に発生していました。
そこで昨日ナンヨムセン・ワダさんに原因を調べてもらいました。
テレビの受信レベルを見て貰ったらサロンのテレビは、70レベルで 二階や3階のテレビは、それよりも低く40レベル〜50レベルで安定していませんでした。
アンテナを見て貰ったらアンテナは、風で向きがかわったとかいう異常はないということでした。
次にブースターを調べるのに そのブースターが、どこにあるかを探すのがひと騒動でした。
私もブースターが、どこにあるのか知りませんでした。
ナンヨムセン・ワダさんによると天井の点検口にあるのではという事で天井へ上がる点検口が、何か所かあるのでそこを見て貰いました。
まずは、2階のお風呂場と脱衣所の2カ所の点検口を見てもらいそこに無かったので3階の納戸の天井の点検口を見て貰いそこでも見つからなかったので1階のサロンのトイレの天井の点検口を見て貰いましたが、やはり見つかりませんでした。
そこで積水ハウスの方で聞いてみる事にしました。
積水ハウスの担当の方に来て探して頂いたら3階の納戸の点検口の奥の方にあったよです。
積水ハウスさんが、呼ばれた電気関係の方は、電波を計る高価な機器を持っておられるという事でブースターからテレビへの電波の届き具合を調べて頂いたらブースターのレベルが、高すぎる事がわかりました。
そこでブースターのレベルを落としてもらいテレビのアンテナレベルを確認すると1階から3階のテレビのアンテナレベルがバラバラだったのが、一定になりどのテレビも80レベルになりました。
ブースターのレベルって高過ぎても駄目なんですね。
アナログ放送のときは、これもで良かったそうですが地デジでは、高すぎるのも駄目だという事でした。
でも今までこのレベルでテレビを見ていてブロックノイズは、起こらなかったのに何故年末からブロックノイズが、頻繁にでるようになったのでしょうね?
とりあえずはっきりした原因がわかり良かったです。