2月13日の夜に美容師の妹が下の妹のカットをしに うちに来ていました。
そして2人の妹が、帰ってから風呂に入ろうとしていた時に下の妹から電話が、かかってきました。
なんだろうと電話に出てみると第一声が、「知永で正面衝突した!」
私は、ビックリして妹の車が、正面衝突したのかと思い聞きなおしましたら 妹の車の前を走っていた車が正面衝突したという事でした。
詳しく聞くと知永の大きなカーブで反対車線の対向車が、センターラインを越えて前を走っていた車に突っ込んで来たという事でした。
衝突したのは、軽自動車同士だったということで軽自動車のフロントは、グシャグシャに潰れていたということです。
衝突された車と妹の車は、車間距離をとっていたので妹は前の車にぶつからず済んだということでした。
そこで車に乗っている人のケガは、どうなのか聞いてみると妹の前を走っていた衝突された車に乗っていた人は、3人が車から降りてきたということでしたので大けがをしている様子は、ないということでした。
センターラインを越えてぶつかって来た車の運転手は、車の中から出てくることは無くずっと車に乗っていた状態だったのでケガの状況はわからないということでした。
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【▲上記の記事からの続き▼】
「警察は、来てるのか」と聞くとまだ来ていないということでしたので警察に電話をするようにいうと他の人が、しているみたいということで 妹もあとどうしたら良いかわからずいたら妹の後ろの車の男性が降りてきて 事故車の横を通って進むように誘導してもえたという事でした。
それで無事家に帰る事ができたと話していました。
妹が、言うにはもし知永の登坂車線で自分が前の車を追い越していたら自分が、衝突されていたかもしれないと話していました。
そして私の家から車を出す時に姉ちゃんより先に車をだしていたらやはり自分が、衝突されていたかもしれないと言っていました。
そう思うと数秒の差で人の運命って変わるのかもしれないと思った次第です。