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先日まあくんさんが、Facebookで「やらない後悔よりも やって後悔したい!」という発言をされていました。
この格言を見てすぐに長女の披露宴の事を思い出しました。
昔からの夢で娘の結婚式には、弾き語りして娘に歌を送りたいという夢がありました。
そして長女の結婚が決まり実際にその機会が訪れた時に 自分の中でいろいろと葛藤がありました。
やろうか!やるまいか?
もし人前で演奏することに慣れていればそういう迷いは起きなかったのでしょうけど大人数の前でギターを演奏したのは、高校のときの水高祭(文化祭)のときにで それも友達3人のグループで演奏したくらいです。
あとは、社会人になって酒の席で1〜2回ほどの経験しかありません。
それくらいの経験しかない私が、果たして結婚披露宴という場で緊張せず弾き語りができるのか自信がありませんでした。
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そして本番当日のリハーサルでは、別に緊張してる自覚はなかったのですが、いざギターを弾こうとすると 右手が震えて上手くギターが弾けずもうそのときは、開き直り本番ではギターを抱えてアカペラで歌う覚悟をしました。
歌さへちゃんと歌えれば楽器は、おまけみたいなものですから!
そして本番では、お酒の力も借りてギターを弾く手も震えることなく無事に演奏する事ができ結果オーライでした。
サプライズでやったので長女もそして家族も驚いていました。
長女の結婚式の披露宴でギターの弾き語りをするにあたり いろいろと葛藤はあったもののあとで振り返ってみるとやっていて良かったなという思いです。
もしやっていなかったら一生後悔しただろうなとそう思いました。