六曜

“紀州のドン・ファン”事件 覚醒剤を飲ませ殺した立証はできるのか?

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“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家・野崎幸助さん(当時77歳)が不審死した事件で、和歌山県警は元妻の須藤早貴容疑者が何らかの手段で覚醒剤を飲ませて殺害したとみて逮捕しました。

しかし、専門家からは立証の難しさについて指摘する声が続出しているようです。

私もそれが、一番気になる点です。

どうやって野崎幸助さんに覚醒剤を飲ませたのか?

これって犯人が、自白しないとわからないんじゃないですかね?

普通一般の人は、覚醒剤を飲ませて人を殺すという発想ってないんじゃないですかね。

何かを飲ませて殺そうとするとしたらやはり最初に思い浮かぶのは、毒薬ですよね。

もし覚醒剤で人を殺そうとするのであればどのくらい飲んだら死に到るかということもわかっていないと使えませんよね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

もしかして警察は、逮捕してから取り調べで自白させられると見込んで逮捕にいたったのでしょうかね?

それとも須藤早貴容疑者が、海外に高飛びしそうになったので逮捕したのでしょうかね?

もしそうなら犯人が自白しなかったらと考えると警察もイチかバチかの賭けですね。

報道では、“紀州のドン・ファン”こと資産家の野崎幸助さんが、妻に離婚の話をしていたという事でそれが、動機で殺害に至ったという報道もあるようですね。

もし元妻の須藤早貴容疑者が、犯人だとしたら自白はしないようなそんな気がします。

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