今回、コロナワクチンで日本人が共通して思っている事が、中国製のワクチンは打ちたくないと思っている人は、多いのではないだろうか。
日用品などは、メイドインチャイナが、日本で多く出回っている。
そこでふと思ったのが、市販されている薬についてだ。
薬も中国製の薬って売られているのだろうか?
そこでググって調べてみると中国産の原薬が多いのが「ジェネリック医薬品」なんだそうだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20190219_870601.html?DETAIL
私は、今まで薬局で聞かれた場合「ジェネリック医薬品」を選択していた!
ジェネリックとは、大手製薬メーカーなどが製造販売する「先発薬」の特許が切れた後に発売される「後発薬」のことで 価格の安さが最大のメリットだが、リスクもあるという。
それは、一般社団法人「国際感食協会」理事長で薬剤師の宇多川久美子さんが指摘されている。
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【▲上記の記事からの続き▼】
「ジェネリック医薬品は先発薬と主成分が同じだけで、それ以外の添加物や薬の形状、品質管理などはメーカーによってばらつきが大きく国内でも資本の少ないメーカーだと、ある程度作りがずさんでも目をつぶって、中国から安く輸入して日本でパッケージだけして販売しているところもあるんだそうだ。
「外見は日本製、中身は中国製」のため見分けることが難しい。
そうすると同じ成分の薬でも、成分の溶け出すスピードが速くて効きすぎたり、副作用が出るなどのリスクがあるものもあるということだ。
そこで薬剤師の宇多川久美子さんが言うには、「中国のジェネリック医薬品が心配な場合は、国内の先発薬のメーカーが認定し、原薬や製法などが先発薬と同様の『オーソライズドジェネリック』を選べば安心できるということだ。
通常のジェネリックより高いですが、先発薬より安い価格で購入できるということだ。