今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」 作文その2は、「お墓参り」です。
小学2年生の時に 書いた「お墓参り」という作文ですが、母の里のお墓参りの作文でした。
母の里には、10日の日曜日に母と私と妹2人で行ったようです。
ただ何月に行ったのかが書かれていません。
作文に年月日を書いていたら良かったのですがね。
そして母の里に行ってすぐに私に災難が振りかかります。
その災難とは、私の鼻の先を蜂に刺されたようです。
そして 刺された場所に梅のシソを付けてもらったので腫れずにすんだと書いてありました。
梅のシソって蜂に刺された時に効果があるようですね。
その後、里の家の二階に上がってオルガンのけいこをしたと書いてあります。
よく「けいこ」と書いたものです。
ただ音を鳴らして遊んでいただけなんですけどね(^^;)
母の里のオルガンは従姉のオルガンで 里に行くとよくオルガンで遊んでいました。
べつに曲が、弾けるわけでもないのですが音が出る事を楽しんでいた感じですね。
そしてお昼から母と「ピノキオ」の本をはねがいこに読んだということです。
分厚い本だったので家に帰って続きは読むようにしたようです。
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
夕方に、父が母の里に来たようです。
そこで家族そろってお墓参りをしたようです。
お墓参りに行ったときに木にセミが、いたので父が取ろうとしたようですが、残念ながら2回とも逃げられてしまったようです。
私は、ハンミョウを見つけて取ったようです。
自分で書いていながら今読むと「ハンミョウ」って何?と思い思わずググってみました。
検索した写真を見てやっと思い出しました(^^;)
しかしせっかく取った「ハンミョウ」が、私の手から逃げてしまったよです。
残念!
そして夜の9時に汽車に乗って宇和島へ帰ったようですね。
私は、汽車の中で寝ていたよです。