文集

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その6「猿蟹合戦」

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今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」作文その6「猿蟹合戦」です。

これは、国語の教科書で習ったのでしょうか?

それとも読書感想文になるのかわかりません。

作文用紙2枚分の作文でした。

「猿蟹合戦」は、ご存じですよね。

あらすじを 簡単に説明すると

お母さん蟹がおにぎりを持って歩いていると、ずる賢い猿が、拾った柿の種と交換しようと言ってきます。

嫌がるお母さん蟹を猿は、「おにぎりは食べてしまえばそれっきりだが、柿の種を植えれば成長して柿が沢山なりずっと得する」と上手く言いくるめておにぎりと拾った柿の種と交換します。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

お母さん蟹はさっそく家に帰って庭に柿の種を植えて「早く芽をだせ柿の種、出さなきゃ鋏でちょん切るぞ」と歌いながら植えた種に水をやります。

種が成長して柿が沢山なると、そこへおにぎりと拾った柿の種を交換した猿がやって来て 木に登れないでいるお母さん蟹の代わりに自分が柿を採ってやると言って木に登り なっている柿の実を猿が、全部食べてしまい まだ熟していない青く硬い柿の実をお母さん蟹に投げつけお母さん蟹は、それに当たり死んでしまいます。

子蟹達は、お母さん蟹の敵を討つために、栗と臼と蜂の仲間と協力して敵討ちをする計画をねり最後は、見事に親の敵を討つというストーリーです。

「猿蟹合戦」を読んだ私は、作文の最後にこんな感想を書いていました。

「猿に取ってもらう事が、嘘と思わず騙されてお母さん蟹に 青い柿を投げて倒れたところが、かわいそうだった。」と。

そして先生も「柿を投げて倒れたところが、かわいそうだった。」という文章に〇を付けてくれていました。

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