【スポンサーリンク】
2030年には、ガソリン車は、作られなくなるということです。
とはいえ今までのガソリン車が、なくなるという事でもありません。
さてさて2030年頃には、どのくらい電気自動車が走っているのでしょうね。
道路では、信号待ちの時に非接触式で車に充電ができるようになるシステムの構想もあるようです。
電気自動車の台数が、増えてくればパーキングにも充電システムが、設置されているでしょうね。
そうなるとパーキングでは、駐車料金のほかに充電料金も取れるいようになるでしょうね。
日本自動車工業会の豊田会長が語ったところによれば「現在日本にある乗用車が全部EVであった場合、夏の電力消費ピーク時には10~15%電力が不足し それを解消するには、原子力発電でプラス10基、火力発電であればプラス20基が必要」だということです。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
もし火力発電を増やせばCO2削減に逆行してしまい かえってCO2が増えてしまう事になってしまいます。
かといって原子力発電所を増やすというのも国民からは、受け入れられないと思います。
さてさて10~15%の電力不足分は、どうやってひねり出すのでしょうか?(^_^;)
日産によると、「リーフ」の1日当たりの“停車率”は現状で平均95%以上ということで停車中のEVの大半はガレージや駐車場などで充電施設=送電網につながれた待機状態であるから、停車中の大量のEV(に内蔵されている電池)を統合して巨大蓄電池として使えば、ピーク時の電力不足も解消するし、不安定な再生可能エネルギーも無駄なく使えるというのですが、はたしてそう都合よくいくものでしょうかね?