六曜

ウクライナへ「平和の折り鶴」論争

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ウクライナへ「平和の折り鶴」を送る運動って是か非かという論争が、起きているとネットニュースで話題になっていました。

それに対してあの論破王のひろゆき氏は、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事を添付して「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と、疑問を投げかけた。との記事でした。

これって以前にも日本の被災地に千羽鶴を送ることについての是非の論争にもなっていました。

「平成30年7月豪雨」の被災地へ支援の動きが高まる中、「千羽鶴を贈るのだけはやめて」という呼び掛けが話題になった事がありました。

この呼び掛けは8万回以上リツイートされ、リプライ欄ではこんな意見ありました。
「災害があってどうしようというときに千羽鶴が送られてきても何にもならない」
「東北でボランティアしたときに千羽鶴の置き場所に困った」
「善意の押し付け」
「被災者を思いやるのなら、折り鶴よりもお金を送るのが一番」という声が圧倒的です。

これらの意見に対して一部では
「いくらなんでも言い過ぎでは」
「折り手の優しい気持ちも少しは考えて」と反感を覚える人もいます。

日本国内でもこのような声が上がっていますから 文化の違う国へ送るのはどうかなと思いました。

日本国内なら千羽鶴の意味は解ってもらえますが、文化や習慣の違う外国ではいくら気持ちを込めて作られた千羽鶴でも理解されない事もあるので ありがた迷惑になったりする場合もあるかもしれません。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

文化や習慣の違いをたとえ話ですると 原住民の住む村に日本人が、訪れ大歓迎を受け村で最大のおもてなしを受けます。
その村の原住民は、原住民にとって豪華な食材を集めてきてその日本人に豪華な料理をふるまわいました。

その食材は、その村ではご馳走の「虫」なのですが、日本人にとっては見た目にグロテスクで食べる事ができないという事です。

これは、極端な話にはなりますが、もし送るのではあれば相手が本当に必要としているモノを送ってあげるのが、一番ではないでかと思います。

昔、日本のドラマで「同情するなら金をくれ」と言う安達祐実の決めゼリフがありましたね(^_^;)

同情するなら金送れ!

 

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